
結論から言うと、ADKはいくつかの課題はありますが、やばくはありません!
ADKは、1956年に設立された日本の大手広告代理店で、電通、博報堂に次ぐ業界第3位の規模を誇ります。
就活市場においても大きな人気を博すADKへの就職を望む学生も少なくないでしょう。
この記事では、ADKの採用大学についてご紹介するだけでなく、就職難易度や初任給、平均年収や採用人数についても解説します!
ADKのよくある質問についても記事の最後で言及していますので、最後までお読みください!
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ADKってどんな会社?強みは?

ADKは、1956年に設立された日本の大手広告代理店で、電通、博報堂に次ぐ業界第3位の規模を誇ります。
同社は特にアニメーションコンテンツに強みを持ち、「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」、「ワンピース」などの人気作品の企画・制作に携わっています。
2019年には持株会社体制へ移行し、マーケティング・ソリューションズ、クリエイティブ・ワン、エモーションズの3つの事業会社を設立。
これにより、マーケティング、クリエイティブ、コンテンツビジネスの各分野で専門性を高め、多様なクライアントニーズに応えています。
会社名 | 株式会社ADKホールディングス |
本社所在地 | 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー |
社長 | 大山 俊哉 |
設立日 | 1956年3月19日 |
資本金 | 1億円 |
時価総額 | 連結:1,526億1,600万円(2025年4月現在) |
従業員数 | 単体:約260人 連結:約2300人 |
平均年収 | 756万9,000円(2016年度) |
新卒採用人数 | グループ全体:125人(2024年度) |
ADKはやばい?
結論から言うと、ADKを単純に「やばい」企業と断じることはできません。
いくつかの側面から見ていきましょう。
経営面のポイント
・2018年:ベインキャピタルと組んで非上場化 → 短期利益より、中長期的な成長を重視
・2019年:持株会社制に移行し、3つの専門会社に再編 → デジタル時代に対応する体制へ
・現在のビジョン:「顧客体験創造会社」を目指してDX推進中
労働環境のポイント
・くるみん・えるぼし認定あり(子育て・女性活躍の支援企業)
・フレックスタイム制・ハイブリッド勤務導入で柔軟な働き方
・一方で、広告業界特有の忙しさや波のある働き方には注意
コンプライアンスのポイント
・2022年:東京五輪汚職事件で元役員が逮捕 → 企業としては独立調査・再発防止策を実施し、信頼回復へ努力中
まず経営面ですが、ADKは2018年に投資ファンドのベインキャピタルと組み、株式公開買い付け(TOB)を経て非上場化しました。
これは、短期的な業績変動に左右されず、デジタル化といった市場の変化に対応するための大胆な事業改革(専門性の強化や生産性向上)を中長期的な視点で進めるための戦略的な決断でした。
翌2019年には持株会社制へ移行し、専門分野ごとに3つの事業会社(マーケティング・ソリューションズ、クリエイティブ・ワン、エモーションズ)へ再編しています。
現在は「顧客体験創造会社」をビジョンに掲げ、データやテクノロジーを活用したマーケティングDX支援などに注力しています。
次に労働環境については「ADKはブラック企業なの?」の項目でも触れますが、公式HPによればくるみん認定やえるぼし認定を受けるなど、従業員が働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
フレックスタイム制やハイブリッド勤務なども導入されており、柔軟な働き方が可能です。
ただし、広告業界特有の忙しさや、クライアントワークによる業務量の波がある点は認識しておく必要があるでしょう。
最後にコンプライアンス面では、2022年に東京五輪関連の贈賄事件で元役員が逮捕されるという不祥事がありました(読売新聞オンライン)。
これは企業イメージにとって大きな出来事でしたが、ADKは独立調査委員会を設置して原因究明を行い、詳細な報告書と具体的な再発防止策(コンプライアンス意識の改善、内部統制強化など)を公表し、信頼回復に向けた取り組みを進めています。
以上の点を踏まえると、ADKは非上場化やグループ再編といった大きな変革を経て、新たな成長戦略を描こうとしており、不祥事からの信頼回復にも努めている企業と言えます。
変化の時期にあるからこその課題や厳しさもあるかもしれませんが、それを乗り越えて成長を目指すフェーズにあると捉えることもできるでしょう。
ADKはブラック企業なの?

ADKはブラック企業かということについて解説します。
結論、ADKはホワイト企業です。
公式HPによると、ADKは女性活躍推進法に基づき、女性の活躍推進に関する状況などが優良な企業として「えるぼし認定」も受けています。
さらに、子育てサポート企業として厚生労働大臣から認定される「くるみん認定」も取得していますよ。
これらの認定は、社員が働きやすい環境づくりに力を入れている証です。
また、ADKの「新卒採用」によると、ADKは働き方についても柔軟な制度が導入されています。
職種や状況によって異なりますが、「フレックス勤務制」が導入されており、自由度の高い働き方が可能です。
また、「ハイブリッド勤務制度」により、リモートワークと出社を組み合わせた働き方も可能です。
さらに、OpenWorkに記載されているADKに対する口コミとして、以下のようなものがありました。
この口コミからは、ADKが柔軟な働き方を推奨し、休暇も取得しやすい環境であることがうかがえますね。
フレックスタイムやハイブリッド勤務、有給休暇の奨励など、社員がワークライフバランスを取りやすいよう配慮されているようです。
一方で、クライアントの状況によっては残業が増えることもあるという、リアルな側面も知ることができます。
制度と実態の両面から、自分に合った働き方ができるか見極めることが大切ですね。
フレックスタイム制度を導入しているので、働く時間を調整しやすい。有給は強制取得日と奨励日があるので、休みやすいです。 クライアント次第で仕事量が変わるので、大変な時は残業が多くなります。有給は取りやすい環境なので、長めの旅行ができたりします。有給休暇を取りやすくするための環境が整っており、ストレスが溜まることなくリフレッシュできる点が嬉しいです。また、リモートワークと出社のハイブリッド型で働くことができるため、自宅で集中して作業したり、オフィスでチームとコラボレーションしたりと、柔軟性があります。さらに、有給奨励日が設けられていることもうれしいサプライズです。これらの要素が組み合わさって、仕事とプライベートの両方を大切にすることができ、モチベーションを高く保つことができます。
(メディア/男性/新卒入社/2024年度)
実際の平均残業時間はどうなっているのでしょうか。
OpenWorkによれば、2023年度の平均残業時間は23.7時間です。
厚生労働省の「毎月勤労統計調査 令和6年分結果確報」によると、一般労働者の月平均残業時間は13.5時間となっています。
これと比較すると、ADKの平均残業時間はやや多めではあるものの、許容範囲内と言えるでしょう。
また、働きやすい環境や適切な労働管理が整っている点を踏まえると、総合的に見てADKはホワイト企業と評価できそうです。
ADKの離職率・平均勤続年数について

ADKの離職率・平均勤続年数についてご紹介します。
有価証券報告書(2016年度)によるADKの平均勤続年数は13.9年で、campaignjapan.comによるADKの離職率は6%(2022年度)です。
また、以下に直近10年間の平均勤続年数を記載しました。
ADKの平均勤続年数は13年から14年台で安定的に推移しています。
国税庁の「民間給与実態統計調査」による日本の平均勤続年数12.5年(2023年度)と比較すると、ADKの平均勤続年数はこれを上回っており、社員が比較的長く勤務している傾向です。
これは、一定の定着率を保っていたことを示しています。
2022年度の離職率が6%と比較的低い水準であることも、これを裏付けている可能性があります。
ただし、これらのADKのデータはグループ再編(2019年)以前のものであり、現在の状況とは異なる可能性がある点、また日本の平均は全産業の平均である点には留意が必要です。
年度 | 平均勤続年数 |
---|---|
2016年度 | 13.9年 |
2015年度 | 13.8年 |
2014年度 | 13.4年 |
2013年度 | 13.8年 |
2012年度 | 13.8年 |
2011年度 | 14.4年 |
2010年度 | 13.4年 |
2009年度 | 13.4年 |
2008年度 | 13.1年 |
2007年度 | 12.9年 |
ADKの入社難易度・就職難易度について

ADKの入社難易度・就職難易度についてご紹介します。
冒頭でも紹介したように、東洋経済ONLINEの「入社が難しい有名企業ランキング200社」で、ADKは179位・入社難易度は58.2とされています。
1位のマッキンゼー・アンド・カンパニの入社難易度が68.9であることを踏まえると、最難関とまでは言えないものの、高水準であることは間違いありません。十分に難関企業と呼べるレベルの数値ですね。
ADKの入社難易度が高い要因としては、採用枠の限られた選考プロセスや企業のブランド力の高さが挙げられます。
特に、求められるスキルや適性の厳格な審査が影響し、多くの志望者にとって狭き門となっています。
ADKの採用人数・倍率について
マイナビによると、ADKの新卒採用人数は125名(2024年度)となっています。
以下に、直近3年間の男女それぞれの採用人数を記載しました。
直近3年間のデータを見ると、ADKの新卒採用人数は顕著に増加しています。
2022年度の59名から2024年度には125名へと、2年間で倍以上に増えており、事業拡大などに伴い積極的に新しい人材を求めていることが読み取れます。
男女別では、毎年女性の採用数が男性を上回る傾向です。
2024年度は約54%が女性であり、女性が多く活躍できる環境であることが推察されます。
採用数の増加は、学生にとって門戸が広がっていることを示す一方で、企業の成長性や注目度の高まりも反映していると言えるでしょう。
また、リクナビのプレエントリー候補リスト登録人数が5,094名であるため、ADKの新卒採用倍率は40〜86倍と想定されます。
年度 | 男性の新卒採用者数 | 女性の新卒採用者数 | 合計 |
---|---|---|---|
2024年度 | 57人 | 68人 | 125人 |
2023年度 | 39人 | 59人 | 98人 |
2022年度 | 20人 | 39人 | 59人 |
就職活動において近年高く評価されているのが、実際の企業で学生のうちから働く経験を積める『長期インターン』です。実際に、東大・早慶など関東の上位層とされる大学生のうち長期インターンを経験する方が増加しています。
一方で、大学生全体の長期インターン参加率は3%と言われているため、希少性という面でも就職活動において大きなアドバンテージとなります。
就職活動前に長期インターンを始めることで、選考中のガクチカやアピールポイントとして使うことができるため、就活に不安を感じる方は参加することを強くオススメします!
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ADKの採用大学・出身大学について

ここからはADKの採用大学・出身大学についてご紹介します。
ADKの採用大学・出身大学は以下のようになっています。
東京大学、京都大学、大阪大学、北海道大学、東北大学、筑波大学、横浜国立大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、日本大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、近畿大学、京都女子大学、その他
これを見る限り、ADKには学歴フィルターがないということが分かります。
ADKの平均年収は?

年収についてですが有価証券報告書(2016年度)によると、ADKの平均年収は756万9,000円と記載されています。
また、以下に直近10年間の平均年収を記載しました。
過去10年間で、740万円を下回ることはなく非常に高い水準で推移していると言えます。
特に2008年度や2015年度には800万円を超えるなど、国内平均と比較してもかなり高額な給与水準であったことがうかがえます。
年によって多少の変動はあるものの、10年間にわたり高いレベルで安定していたと言えるでしょう。
ただし、このデータは上場廃止およびグループ再編(2019年)以前のものであり、現在の給与体系を直接示すものではない点には注意が必要です。
年度 | 平均年収 |
---|---|
2016年度 | 756万9,000円 |
2015年度 | 827万3,000円 |
2014年度 | 763万6,000円 |
2013年度 | 766万4,000円 |
2012年度 | 795万4,000円 |
2011年度 | 750万8,000円 |
2010年度 | 759万6,000円 |
2009年度 | 743万6,000円 |
2008年度 | 883万6,000円 |
2007年度 | 826万6,000円 |
ADKにおける初任給
公式サイトによると、ADKにおける新卒1年目の基本給は、修士了で25万7,500円、大学卒で25万3,000円と記載されています。
これに賞与が年2回支給されるため、賞与を給与の3ヶ月分とするとADKにおける新卒1年目の年収は合計で380~390万円でしょう。
職種 | 基本給 |
---|---|
ビジネスプロデュース職(営業) | 修士了:25万7,500円/月 大学卒:25万3,000円/月 |
ソリューション職 | |
デジタルビジネス職 | |
メディアビジネス職 | |
総合プロデュース職 | |
コンテンツビジネスプロデュース職 |
ADKにおける年齢別の年収
ここから、各年齢や階級別の年収についてそれぞれ詳しく解説していきます。
(実力による昇進が多く存在するため、あくまでも平均的な年収の目安としてご覧ください。)
OpenWorkのデータを元に、新卒でADKへ入社し、平均的なキャリアを送った場合の年齢別の年収をまとめました。(残業代・賞与も含む)
ADKでは年齢と共に年収が着実に上昇する年功序列の傾向が見られます。
特に30代後半から40代にかけては、1000万円近い高収入も期待できる水準です。
各年齢で年収に幅があるのは、個人の成果や役職が反映されやすい、実力主義的な側面があることを示しています。
広告業界の他の大手企業と比較しても遜色のない、魅力的な給与水準と言えるでしょう。
ただし、これはあくまで目安であり、残業代や賞与、個人の評価によって変動する点に留意が必要です。
また、統計上の都合でADKマーケティング・ソリューションズのデータであることも留意してください。
年齢 | 年収 |
---|---|
25歳 | 390~590万円 |
30歳 | 510~770万円 |
35歳 | 600~900万円 |
40歳 | 650~970万円 |
45歳 | 670~1,010万円 |
50歳 | 700~1,060万円 |
ADKに関してよくある質問
ADKのインターンについて【26卒】
ADKグループでは、例年、学生が広告ビジネスやADKの社風を深く理解できるインターンシッププログラムを実施しています。
2025年4月現在、ADKの採用サイトによると、26卒向けの主要なインターンシップの募集はすでに終了しています。
参考までに、過去に実施されたインターンシップでは、以下のようなコースがありました。
- ビジネスプロデュース体感コース:クライアント課題解決のための戦略立案や企画提案プロセスを体験。
- クリエイティブ体験コース:アイデア発想から企画を形にするCMプランニングなどを学習。
- データサイエンスコース:データ分析に基づいたマーケティング戦略立案を体験。
これらのプログラムは、広告業界の仕事やADKの強みをリアルに体感できる機会として提供されていました。
今後、追加の会社説明会やセミナーなどが開催される可能性もありますので、引き続きADKの採用サイトやマイナビ・リクナビなどの就活情報サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
ADKの福利厚生について
ADKでは、社員一人ひとりが安心して働き、能力を最大限に発揮できるように、ワークライフバランスを重視した多様な福利厚生制度を整えています。
公式HPやOpenWorkなどの口コミを参考にまとめると、ADKの主な福利厚生制度は、以下の通りです。
主な福利厚生・支援制度
- 充実した休暇制度:年次有給休暇とは別に、「ウェルネス休暇」(年5日)、「リフレッシュ休暇」、慶弔、産前産後、育児・介護関連の特別休暇も豊富。
- 柔軟な働き方と健康:「ノー残業デー」、「ハイブリッド勤務制度」、「フレックス勤務制度」、定期健康診断やストレスチェック、産業医面談、各種相談窓口など
- ライフステージ支援:育児・介護休業、時短勤務、ベビーシッター割引サービスなど
- 資産形成・その他:退職金制度、確定拠出年金、社員持株会、財形貯蓄など
これらの制度は、社員がそれぞれのライフステージや価値観に合わせて、長期的にキャリアを築き、充実した生活を送ることを目的としています。
時代に合わせて制度の見直しも行われており、より働きやすい環境づくりが進められています。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
この記事では、ADKはやばいのかどうか、採用大学や就職難易度、初任給や平均年収、採用人数などについて詳しく解説しました。
改めて結論ですが、ADKはいくつかの課題はありますが、やばくはありません!
東洋経済ONLINEによるとADKの入社難易度は58.2、学歴フィルターはありません。
多くの学生から人気を誇るADKへ内定するためには、適切な就職活動の対策を行うことが必須でしょう。
長期インターンでの経験は即戦力であることやその行動力を評価されることで、就職活動において有利に働くとして近年注目されています。
充実した学生生活と将来のキャリア形成のために、長期インターンという選択肢を真剣に考えてみてください。
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運営者情報
「U-inTern」は、認可情報と届出受理番号(51ー募ー001157)を持つ株式会社TENRYUが運営しています。
会社名 | 株式会社TENRYU |
URL | https://u-intern.com/kaisyagaiyou |
本社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C |
法人番号 | 1011001159930 |
設立日 | 2024年2月6日 |
代表者 | 福本 天 |
事業内容 | 長期インターン求人サイト「U-inTern」の運営 |
許認可 | 特定募集情報等提供事業者 届出受理番号(51ー募ー001157) |