
「長期インターンに興味はあるけど、どの求人が自分に合っているかわからない…」
そんな風に感じていませんか?
求人サイトやアプリには情報があふれていて、最適なインターンを見つけるのは意外と大変。
この記事では、大学生活を充実させながら将来に活かせる長期インターンの探し方・選び方を分かりやすく紹介します。
就活に有利なインターン。だけど、部活や勉強、アルバイトとの両立も大事ですよね。
あなたにぴったりのインターンを見つけるコツ、しっかりお伝えします!
ぜひ最後まで読んでみてください。
長期インターンを探すなら、U-inTern(ユーインターン)がおすすめ!長期インターン経験豊富な現役学生アドバイザーが、同じ学生目線で企業の探し方や面接対策までサポートします。
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長期インターンはどう探す?

長期インターンの探し方は、主に6つあります!
・長期インターンの求人サイトやアプリを使う
・SNSを使って長期インターンの募集を見つける
・知人に紹介してもらう
・長期インターン説明会に参加する
・企業のホームページから直接連絡する
・大学のキャリアセンターを利用する
以下で1つずつ詳しく解説していきますね。
長期インターンの求人サイトやアプリを使う
長期インターンを探し始めたけど、どこから手をつけていいか分からない…。そんなあなたには、多くの求人が集まるウェブサイトやアプリがおすすめです。
U-inTernやInfraインターンのようなウェブサイト、そしてInfra InternやWantedly internのようなアプリで、地域や業種を含む多彩な条件からで求人を見つけることができます。
ただ、大手サイトだと選択肢が多すぎて、選ぶのが大変なのがデメリットです。
また、多くの長期インターンはベンチャー企業から提供されており、名前だけではどんな会社かピンと来ないことも。
そんな時は、実際に応募して詳しい話を聞いてみるのが良いでしょう。
さらに、東京や大阪など大都市では求人が豊富ですが、地方では選択肢が限られているのが現状です。
地方の求人は、次に紹介するSNSや知人の紹介で探す方が良いかもしれませんね。
SNSを使って長期インターンの募集を見つける
普段よく使うX(旧Twitter)、Instagram、TikTok等のSNSから、サイトには掲載されていないユニークな求人に出会えることも!
地方やリモートワークの求人、ベンチャー企業からの魅力的なオファーが多い印象です。
さらに、メルカリのように普段は求人サイトに登場しない大手企業の採用担当者が、Xで直接募集をかけていることもあります。
日々投稿されるアカウントからの求人なので、過去の投稿を遡ることで企業の雰囲気や業務内容を把握しやすいですよ。
ただ、信頼性の低い求人も紛れていることがあるため、応募前には企業の詳細をしっかりリサーチしましょう。
知人に紹介してもらう
友人や先輩からの紹介もかなり効果的です。
企業側も、既に信頼できる人からの推薦なので採用に積極的。
学生にとっても、知人がいる企業で働くことはなにかと安心できるものです。
ただ、気をつけたいのは、紹介してくれた友人や先輩が企業から報酬を受け取っている場合もあるということ。
客観的な情報よりも美化された情報が伝わる可能性もあります。
紹介された会社に飛びつく前に、その会社の信頼性や実際の業務内容を自分でしっかり確認することが大切です。
長期インターン説明会に参加する

業界や企業選びに迷っているなら、長期インターンの説明会に参加してみるのがおすすめ。
最近はリモート開催が増えていて、気軽に参加できるようになりました。
直接企業の担当者と話ができるため、具体的な業務内容や社風を知ることができます。
一番の魅力は、いくつかの企業を比較検討できること。
同じ場で複数の企業から情報を得られるため、あなたにとって最適な企業を見つけやすくなります。
ただ、企業は自社の良い面を強調しがちなので、聞いた情報を鵜呑みにせず、自分でも調べ直してみましょう。
企業のホームページから直接連絡する
気になる企業があるなら、企業のホームページを直接訪れてみるのが一番です。
求人サイトには載っていない情報を得られることもありますし、公式には求人を出していなくても、優秀な学生なら受け入れてくれるかもしれません。
もし気になる企業があれば、ウェブサイトをチェックして思い切ってコンタクトを取ってみましょう。
直接アプローチすることで積極性をアピールでき、企業から好印象を得られるかも!
大学のキャリアセンターを利用する
大学のキャリアセンターは、行政機関や海外のインターンシップなど、他では手に入らない特殊な業界の情報を持っている可能性があります。
利用する価値は大いにありますが、掲載されている情報の数は限られているため、選択肢の1つとして考えるのが無難です。
長期インターン先はどう選ぶ?

長期インターンを選ぶとき、ただなんとなく選ぶのではなく、自分にぴったりの場所を見つけたいですよね。
そのために、大切な3つのステップがあります!
・長期インターンに参加する目的を明確にする
・仕事内容の詳細を確認する
・企業文化と雰囲気を理解する
これらのステップを確実に踏むことで、あなたに最適なインターン先が見つかるはずです。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
ステップ1:長期インターンに参加する目的を明確にする
長期インターンを始めたいと思う理由は人それぞれです。
あなたが長期インターンを探している理由は何ですか?
「社会人としてのスキルを身につけたい」「興味のある業界について深く学びたい」あるいは「時給の高い仕事をしてみたい」など、具体的な理由を明確にすることがスタートラインです!
たとえば、営業スキルを磨きたい人と、起業のノウハウを身につけたい人では、行くべきインターン先は異なります。
自分にとって何が重要なのかを理解して目標を設定することで、ぴったりなインターン先を選びやすくなりますよ。
ステップ2:長期インターン先の仕事内容の詳細を確認する
目的が決まったら、次は仕事内容をもとに求人を探してみましょう。
企業によって勤務形態、業務内容、具体的な条件は様々です。
気になる求人を見つけたら、どんな事業をしているのか、どのような仕事を経験できるのかを確認しましょう。
過去にインターンに参加した人の体験談も参考になります。
気になった求人を保存しておくと後でじっくり検討できますよ。
ステップ3:長期インターン先の雰囲気を調べる
気になる企業をいくつか絞ったら、次に考えたいのはその企業の雰囲気が自分に合っているかどうかです。
長期間一緒に働くことになるので、会社の雰囲気や周囲の人たちがどんな人たちなのかはとても気になりますよね。
企業の公式HPやSNS、他の評価サイトをチェックして、企業の雰囲気やそこで働いている社員、他のインターン生の様子を探りましょう。
これらの情報をしっかり吟味することで、怪しい企業やブラック企業を事前に避けることができ、面接時の企業研究にも役立ちます。
長期インターンを探す際に気を付けるべきポイント4選

長期インターンを探す際に気をつけるべきポイントは以下の4つです!
- 募集要項をしっかり確認する
- 企業のホームページを事前にチェックする
- 面接官の雰囲気を確認する
- 直接訪問し、実際に働くメンバーやオフィスの雰囲気を確認する
では、それぞれについて解説していきます。
長期インターンの募集要項をしっかり確認する

まず、長期インターン探しで気を付けるべきポイント1つ目は募集要項をしっかりと確認することです。
募集要項には、時給やオフィスの場所だけではなく、週にどのくらい働く必要があるのか、何ヶ月は最低でも勤務する必要があるのかといった情報が載っています。
ここで、注目するべきポイントは給与形態です。
長期インターンはアルバイトとは異なり、実際に企業の一員として働くため、給与形態が時給や成果報酬など様々です。
ここをしっかり確認しないと、実際には最低時給を下回るような賃金で働かせようとする企業も存在するため、気を付けなければいけません。
また、国で定められた最低時給に近いような金額を記載している企業は、傾向としてあまり長期インターンの環境として魅力的ではない場合が多いです。
目安としては、時給1500円前後や、はじめは時給が低くても昇給制度が明確に設けられている企業を選ぶと良いでしょう。
もちろん、一概に時給のみで良い企業と悪い企業を判断するべきだというわけではありませんが、一つの目安としては非常に有効だと思います。
長期インターン先のホームページを事前にチェックする

長期インターン探しで気を付けるべきポイント2つ目は企業のホームページを事前にチェックすることです。
ほとんどの人が気にしていないことですが、実は企業のホームページを確認することも長期インターンを探す上で非常に大切なのです。
というのも企業のホームページは、その企業が外部へブランディングしたいイメージを100%反映しています。
掲げるミッションやビジョンだけでなく、ホームページ全体の内容からその会社の雰囲気を掴むことができます。
「事業内容の書き方的に若干怪しそう」「少しホームページがしょぼいかも」などの印象を受けた場合に、いざ実際にその企業で働いてみるとあまり良い企業でない場合が多いです。
あまり知られていないポイントかもしれませんが、長期インターンを探すときは気になった企業のホームページを事前にチェックしてみてください。
長期インターンを希望する企業の面接官の雰囲気を確認する

長期インターン探しで気を付けるべきポイント3つ目は面接官の雰囲気を確認することです。
募集要項もホームページも確認し、やっとの思いで応募した企業。「ぜひ面接を」と企業から連絡が届きます。
基本的にはオンラインでの面接となりますが、そこで重要なのは面接官の雰囲気です。
やはり、長期インターンでも就活でも、結局は事業内容ではなく働いている人の人柄や雰囲気が最終的な居心地の良さを決めます。
また、企業側も学生への第一印象をよくしたいと考えているので面接官の人柄は重要視しているはずです。
つまり、面接官でさえ感じの悪い人が出てきたり、自分とは合わないなと思う人が出てきた場合、その企業は組織自体があなたには合わない可能性が高いです。大企業であれば、たくさんの人が所属しているため断言できませんが、多くの場合、長期インターンを募集しているのはベンチャー企業ですので、面接官の人柄や雰囲気と組織全体の雰囲気はより強く結びつくことでしょう。
長期インターン先を選ぶ際には、面接官の雰囲気をしっかりと確認して、その企業が自分に合いそうか見極めることが重要です。
長期インターン先へ直接訪問し、実際に働くメンバーやオフィスの雰囲気を確認する

長期インターン探しで気を付けるべきポイント4つ目は長期インターン先へ直接訪問し、実際に働くメンバーやオフィスの雰囲気を確認することです。
これは3つ目のポイントと非常に近しいものですが、長期インターン先を選ぶ際の判断基準として1番有効なのは、実際にオフィスへ訪問し働く人の雰囲気を自分の目で確かめることです。
これまで紹介してきた3つのポイントは、実際にオフィスへ行かずともその会社の良し悪しを判断するテクニックでしたが、可能であればオフィスへ訪問するのがいちばんの近道です。
応募後に面接の日程を決めるやり取りの中で「貴社オフィスへ伺いますので、ぜひ一度対面でお話しさせていただけないでしょうか?」と伝えてみましょう。そうすれば自然にオフィスへ伺うことができ、実際に働く人やオフィスの雰囲気を確認することができるはずです。
新入社員にはどのようなオフィスの雰囲気・場所が人気かについては以下の記事に詳しくまとまっていますのでご参考にしてください。
参考:【東京23区・オフィス版】都内で人気のエリア1位は?!新卒採用・中途採用で働きたいエリアの傾向を詳しくご紹介!|オフィス探しサービスcocosy
おわりに
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
長期インターンの探し方や選び方について、少しでも参考になれば嬉しいです。
良いインターン先を見つけるためには、運営側がしっかり企業の質をチェックしている求人サイトを使うのがおすすめです。
例えばU-inTernでは、事前審査をクリアした信頼できる長期インターンの求人だけを扱っています。
経験豊富な学生アドバイザーが無料で相談にのったり、面接対策を手伝ったりしているので、ぜひ新規会員登録をして気軽に相談してみてくださいね。
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