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【2025年最新版】NTTデータはやばい?年収や就職難易度、離職率、採用大学について解説!ブラック企業かどうかも併せてご紹介!

2025 2/11
NTTデータはやばい?

NTTデータは、日本を代表するSIerであり、就職人気ランキングでも常に上位にランクインする企業です。

就職活動においても高い人気を誇り、NTTデータへの入社を目指す学生も多いでしょう。

結論として、NTTデータが「やばい」という心配は全く不要です!

この記事では、NTTデータの年収について年代別でご紹介するだけでなく、就職難易度や離職率、採用大学について解説します!

NTTデータのよくある質問についても記事の最後で言及していますので、最後までお読みください!

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目次

NTTデータって何してる会社?強みは?

NTTデータ ロゴ

NTTデータは、本社を東京都江東区に構える国内最大級のIT企業であり、システム開発やコンサルティングを手がけています。

金融、医療、官公庁などの幅広い分野でDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、最先端技術を活用したソリューションを提供することで社会課題の解決に貢献しています。

社員数はグループ全体で約19万人を超え、世界50カ国以上に拠点を持つグローバル企業としても成長を続けています。

NTTデータの強みは、豊富な実績と業界トップの規模、DX推進による社会貢献、グローバル展開の加速、そして安定した経営基盤と成長環境にあります。

また、官公庁や大手企業向けのシステム構築を長年にわたり手がけてきた実績があり、AIやクラウドなどの最先端技術を駆使してデジタル変革を支援しています。

挑戦できるフィールドが広く、技術力を活かしてキャリアを積みたい人にとって魅力的な環境が整っていることがわかりますね。

企業理念としては、「情報技術で、新しい社会を創造する。」を掲げ、革新的なITサービスの提供を通じて、人と社会に貢献することを目指しています。強固な経営基盤を活かし、未来を支えるテクノロジーを創造し続けています。

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会社名株式会社NTTデータ
本社所在地〒135-6033 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
設立日2022年(令和4年)11月1日
資本金1,000百万円(2023年11月1日現在)
時価総額4兆2734億18百万円(2025年2月現在)
従業員数単体 1,702名
平均年収905万7千円(2023年度)
新卒採用人数697人(2024年度)
NTTデータの会社概要

NTTデータは激務?ひどい?やばい?

結論から言うと、NTTデータは全くやばくないです!

NTTデータグループ「サステナビリティレポート2024 Data Book」によると、2023年度の平均残業時間は28.7時間と報告されています。これは業界平均と比較して極端に長いわけではなく、一般的な水準と言えます。

ただし、プロジェクトが炎上すると残業時間が大幅に増える可能性があるため、部署や案件の状況によって業務負担は変動するでしょう。

一部では「忙しすぎる」と感じる声もありますが、一方でテレワークが可能な環境が整っており、柔軟な働き方ができる点も評価されています。

結論として、激務になる可能性はあるものの、全体的に見れば「やばい」とまでは言えない環境といえるでしょう。

NTTデータの離職率・平均勤続年数について

離職率と平均勤続年数

NTTデータの離職率・平均勤続年数についてご紹介します。

有価証券報告書(2023年度)によるNTTデータの平均勤続年数は14.6年であり、安定したキャリアを築きやすい環境であることがわかります。

また、NTTデータグループ「サステナビリティレポート2024 Data Book」によるNTTデータの離職率は3.0%と低水準であり、長期的に働きやすい職場環境が整っていることが伺えますね。

また、以下に直近10年間の平均勤続年数を記載しました。

直近10年間のデータを見ると、2014年度の13.4年から2023年度の14.6年へと徐々に上昇しており、社員の定着率が向上していることがわかります。

このような傾向から、NTTデータは長期的に働きやすい環境を提供しており、安定したキャリアを築きたい人にとって魅力的な企業であるといえますね。

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年度平均勤続年数
2023年度14.6年
2022年度14.5年
2021年度14.7年
2020年度14.8年
2019年度15.0年
2018年度14.9年
2017年度14.7年
2016年度14.3年
2015年度13.9年
2014年度13.4年
出典:有価証券報告書参照 弊社作成

NTTデータはブラック企業?ホワイト企業?

企業のイメージ画像

NTTデータはブラック企業かということについて解説します。

公式HPによると、NTTデータは、経済産業省と日本健康会議が認定する「ホワイト500」を6年連続で取得しており、健康経営に力を入れている企業といえます。

ホワイト500は、従業員の健康管理を重視し、働きやすい環境を提供している法人に与えられる認定であり、NTTデータグループ内でも4社が取得しています。

また、福利厚生も充実しており、NTTデータ「募集要項」によると、首都圏勤務の場合、独身者には41,000円/月の住宅補助が支給され、入社3年目終わりまでは自立支援金としてさらに2万円/月が支給されます。

既婚者または独身者以外には70,900円/月の住宅補助が支給されるため、生活費の負担を軽減しながら働くことが可能です。

さらに、OpenWorkに記載されているNTTデータに対する口コミとして、以下のようなものがありました。

⚫︎良い点
・部署によるが、テレワークしやすい ・フレックスタイムが使える ・子育て世代に分断勤務している人が多い 例 17時~21時は休んで21時~22時働く等 ・転勤がほとんどない 原則首都圏であり、希望せずに首都圏以外に勤務している人はほぼいないと想定される ※千葉や横浜等東京以外の場合はある ・休みが多い 有給20日に加え、年末年始、土日祝日休、夏休み5日ある。 有給は毎年9月末までに残日数23日まで減らす必要があり、強制的に休める。

⚫︎悪い点
・プロジェクトが炎上すると、残業80時間が続く場合がある ・SEの場合システム切替等は原則土日祝日もしくは夜間であり、休日出勤がある

(SE/20代後半女性/新卒入社/2025年)

実際の平均残業時間はどうなっているのでしょうか。

NTTデータグループ「サステナビリティレポート2024 Data Book」によれば、2023年度の平均残業時間は28.7時間です。

厚生労働省の「毎月勤労統計調査 令和4年分結果確報」によると、一般労働者の月平均残業時間13.8時間であり、比較するとやや多いと言えるでしょう。

一般的な企業と比べるとやや残業時間は多いものの、極端に長時間労働が常態化しているわけではなく、許容範囲内であると考えられます。また、プロジェクトの繁忙期などで増減はあるものの、労働時間管理の取り組みも進められています。

これらを総合的に判断すると、NTTデータは福利厚生や健康経営の取り組み、認定実績を踏まえ、ホワイト企業であると考えられるでしょう。

NTTデータの年収は?

年収

年収についてですが有価証券報告書(2023年度)によると、NTTデータの平均年収は905万7千円と記載されています。

これは国内の大手IT企業の中でも高水準であり、安定した給与体系を維持していることが分かります。

また、以下に直近10年間の平均年収を記載しました。

過去10年間を振り返ると、800万円を下回ることなく、安定した高水準を維持していることが分かりますね。

特に近年では2020年度以降、継続的に上昇傾向にあり、2023年度には900万円を超えました。

このような推移から、NTTデータは安定した経営基盤とともに、給与水準の向上にも注力している企業であると言えます。

特に、デジタル技術の発展やDX推進の需要の高まりに伴い、今後も給与水準が維持・向上する可能性が高いでしょう。

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年度平均年収
2023年度905万7千円
2022年度867万0千円
2021年度852万1千円
2020年度841万6千円
2019年度833万8千円
2018年度828万0千円
2017年度820万7千円
2016年度812万4千円
2015年度807万9千円
2014年度792万8千円
出典:有価証券報告書参照 弊社作成

NTTデータにおける初任給・ボーナス

公式サイトによると、NTTデータにおける新卒1年目の年収は、院卒で274,790円、大学卒で262,790円と記載されています。

これに賞与が年2回(6月、12月)支給されるため、NTTデータにおける新卒1年目の年収は合計で400~450万円でしょう。

また、NTTデータグループ「サステナビリティレポート2024 Data Book」によると、初任給は毎年引き上げられており、2020年度の251,520円から2024年度の274,790円へと約9%上昇しています。

継続的な賃上げが行われており、新卒社員にとって魅力的な給与水準となっていますね。

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職種基本給
SE(システムエンジニア)博士了 338,160円
修士了 274,790円
学士卒 262,790円
高専卒 244,790円
コンサル
営業
R&D(研究開発職)
ファシリティマネジメント(建築系、電力系)
スタッフ(法務・財務・人事等)
出典:NTTデータ 募集要項

各職種の仕事内容と花形部署について

NTTデータの勤務地は東京、千葉、神奈川など首都圏が中心ですが、業務内容によっては関西の国内拠点や海外拠点での勤務の可能性もあります。

一般職・総合職の区別はなく、性別、国籍、障がいの有無、学歴に関係なく、全員が総合職として採用されます。

また、文系出身でシステムエンジニア、理系出身で営業に配属されることもあり、文系・理系を問わず適性を考慮して決定されます。

専攻に関係なく、多様なバックグラウンドを持つ社員が活躍しており、特にSE(システムエンジニア)やコンサルは花形部署として注目されています。

職種別の仕事内容

SE(システムエンジニア)
顧客のビジネス課題を分析し、要件定義やシステム設計・構築を担当。また、最適なITソリューションを提供し、顧客の業務効率化を支援する役割を担います。

コンサル
顧客の経営・事業・業務の課題を分析し、問題解決策を提案。また、第三者の視点から意思決定を支援し、戦略立案を行う役割を担います。

営業
システムやサービスの企画・立案を行い、受注・販売、新規ビジネスの開発を担当。顧客との関係構築や市場分析も求められます。

R&D(研究開発職)
新技術を活用したソリューションやサービスの開発、事業化を行う。AIやクラウド、データ分析などの分野で新たな価値創出を目指します。

ファシリティマネジメント(建築系・電力系)
システムを支える建物や電源・空調・情報通信設備の総合管理を担当。インフラの安定運用を支える重要な役割です。

スタッフ(法務・財務・人事など)
企業の成長を支えるコーポレート業務を担当。法務では契約審査やコンプライアンス対応、財務では資金調達や会計管理を行い、事業運営を支えます。

NTTデータにおける年齢別の年収

ここから、各年齢や階級別の年収についてそれぞれ詳しく解説していきます。
(実力による昇進が多く存在するため、あくまでも平均的な年収の目安としてご覧ください。)

OpenWorkのデータを元に、新卒でNTTデータへ入社し、平均的なキャリアを送った場合の年齢別の年収をまとめました。(残業代・賞与も含む)

NTTデータでは、約40歳で年収1000万円へ到達します。

20代の年収は約420万~650万円、30歳では560万~870万円が目安となり、年齢とともに着実に収入が増えていくことがわかります。

また、NTTデータでは、首都圏勤務の場合、独身者には41,000円/月の住宅補助が支給され、入社3年目終わりまで自立支援金としてさらに2万円/月が支給されます。既婚者または独身者以外には70,900円/月が支給されます。

このように、手厚い住宅補助が用意されており、若手社員の生活支援が充実しているため、年収が低いとは言えないでしょう。

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年齢年収
25歳420~650万円
30歳560~870万円
35歳680~1050万円
40歳760~1150万円
45歳800~1250万円
50歳850~1300万円
NTTデータにおける年齢別の年収

NTTデータにおける昇進年齢と役職別の年収について

NTTデータにおける昇進と年収についてまとめました。

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役職年齢年収
主任30歳前後600万~700万円
課長代理30代前半800万~900万円
課長35歳以降1,000万~1,300万円
部長40代後半1,200万~1,600万円
NTTデータにおける年齢別の年収

NTTデータでは、役職ごとに年収が大きく変動し、主任の年収は約600万~700万円、課長代理の年収は約800万~900万円、課長の年収は1,000万~1,300万円、部長の年収は1,200万~1,600万円とされています。

課長代理までは多くの社員が昇進するものの、課長以上の管理職への昇進は競争が激しく、全社員の約3割しか課長になれないと言われています。課長代理への最速昇進は30歳前後とされ、若いうちに実績を積むことで早期昇進のチャンスもあります。

特に、課長代理から課長への昇進は、実績や評価が重要なポイントとなり、全員が到達できるわけではありません。そのため、課長に昇進できる人材はエリートと言えるでしょう。

また、海外赴任や海外関連の業務に従事することで、昇進が早まる傾向があり、これがNTTデータの出世コースとされています。特に、海外プロジェクトの経験は管理職への昇進に有利に働くため、グローバルな経験を積むことがキャリアアップの鍵となるでしょう。

NTTデータの就職偏差値・就職難易度について

就職活動

NTTデータの就職偏差値・就職難易度についてご紹介します。

冒頭でも紹介したように、東洋経済ONLINEの「入社が難しい有名企業ランキング200社」で、NTTデータは52位・就職偏差値は61.2とされています。

1位であるマッキンゼー・アンド・カンパニの入社難易度が68.9であることを考えると、最難関と言えるほどの水準ではありませんが、十分に難関企業と呼べるような数字ですね。

NTTデータの入社難易度が高い理由として、高度な専門知識や技術力が求められることや、論理的思考力や課題解決能力を重視した選考プロセスがあることが挙げられます。

また、人気企業であるため競争倍率が高く、優秀な学生が多数応募する点も難易度を押し上げています。

NTTデータの採用人数について|女性の採用数は?

NTTデータグループ「サステナビリティレポート2024 Data Book」によると、NTTデータの新卒採用人数は697名(2024年度)となっています。

直近3年間のデータを基に、採用人数の推移と男女比について見ていきます。

近年、NTTデータの新卒採用者数は増加傾向にあり、2022年度の548人から2024年度には697人へと大幅に増加しました。

男女比を見ても、女性の割合が2022年度は約35%だったのに対し、2024年度には約39%と女性の採用比率が上昇していることがわかりますね。

NTTデータは、ダイバーシティを推進し、多様な人材を積極的に採用していることが伺えます。

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年度男性の新卒採用者数女性の新卒採用者数合計
2024年度424人273人697人
2023年度403人271人674人
2022年度355人193人548人
出典:NTTデータグループ「サステナビリティレポート2024 Data Book」

就職活動において近年高く評価されているのが、実際の企業で学生のうちから働く経験を積める『長期インターン』です。実際に、東大・早慶など関東の上位層とされる大学生のうち長期インターンを経験する方が増加しています。

一方で、大学生全体の長期インターン参加率は3%と言われているため、希少性という面でも就職活動において大きなアドバンテージとなります。

就職活動前に長期インターンを始めることで、選考中のガクチカやアピールポイントとして使うことができるため、就活に不安を感じる方は参加することを強くオススメします!

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NTTデータの採用大学・出身大学について

大学

ここからはNTTデータの採用大学・出身大学についてご紹介します。

リクナビによると、NTTデータの採用大学・出身大学は以下のようになっています。

<大学院>
お茶の水女子大学、一橋大学、横浜国立大学、横浜市立大学、岡山大学、会津大学、学習院大学、関西大学、岩手県立大学、宮崎大学、京都大学、玉川大学、金沢大学、九州工業大学、九州大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、公立はこだて未来大学、広島大学、埼玉大学、鹿児島大学、芝浦工業大学、上智大学、信州大学、神戸大学、青山学院大学、千葉大学、前橋工科大学、創価大学、早稲田大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、筑波大学、中央大学、電気通信大学、東海大学、東京海洋大学、東京外国語大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、徳島大学、奈良女子大学、奈良先端科学技術大学院大学、南山大学、日本女子大学、日本大学、富山大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、名古屋工業大学、名古屋大学、明治学院大学、明治大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学
<大学>
お茶の水女子大学、愛媛大学、一橋大学、横浜国立大学、横浜市立大学、横浜商科大学、岡山大学、学習院大学、関西学院大学、関西大学、京都工芸繊維大学、京都大学、京都府立大学、金沢大学、九州工業大学、九州大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、公立はこだて未来大学、工学院大学、広島大学、高崎経済大学、高崎健康福祉大学、国際基督教大学、埼玉大学、山形大学、実践女子大学、芝浦工業大学、首都大学東京、小樽商科大学、昭和女子大学、上智大学、神戸市外国語大学、神戸大学、神奈川県立保健福祉大学、神奈川大学、成城大学、成蹊大学、聖心女子大学、青山学院大学、静岡大学、千葉工業大学、千葉大学、専修大学、創価大学、早稲田大学、大妻女子大学、大阪工業大学、大阪市立大学、大阪大学、大分大学、筑波大学、中央学院大学、中京大学、津田塾大学、電気通信大学、東海大学、東京海洋大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京工業大学、東京女子大学、東京大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、同志社女子大学、同志社大学、奈良女子大学、日本女子大学、日本大学、福島大学、法政大学、北海道大学、北九州市立大学、名古屋工業大学、名古屋大学、名城大学、明治学院大学、明治大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学、和歌山大学
<短大・高専・専門学校>
石川工業高等専門学校、東京工業高等専門学校

これを見る限り、NTTデータには学歴フィルターがないということが分かります。

一方で、大学通信オンラインによると、NTTデータの採用大学・出身大学ランキングは以下のようになっています。

このランキングから、ある程度は選考の中で学歴を重視していることも事実だといえるでしょう。

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順位大学名就職者数
1位早稲田大学98人
2位東京理科大学51人
3位慶應義塾大学45人
4位大阪大学43人
5位明治大学34人
6位東京大学27人
7位東北大学25人
8位立教大学23人
9位東京工業大学20人
上智大学
同志社大学
出典:大学通信オンライン参照 弊社作成

NTTデータのインターンについて【26卒】

NTTデータのインターンシップは、本選考において優遇を受けられる可能性があるため、非常に重要な機会となります。

特に、夏のインターンに参加すれば、早ければ年内に内定を獲得するチャンスもあります。

選考フロー

NTTデータのインターンに参加するためには、エントリーシート(ES)提出→WEBテスト(SPI)→グループディスカッション(GD)→面接という流れで選考が行われます。

ESの内容
・チームでの経験、あなたの役割と及ぼした影響
・NTTデータのインターン志望理由
・プロジェクト型の場合は、プロジェクトの志望理由

WEBテスト(適性検査)
・形式:SPI(言語・非言語・性格)
・ライバルが多いため、しっかりと対策が必要
・「適性検査で落ちた…」という状況を避けるためにも事前の準備が重要

グループディスカッション(GD)
・ワークショップ型とプロジェクト型のどちらもグループディスカッションが実施されることがある
・論理的思考力や協調性が評価のポイント

面接
・インターン参加の目的や、自分の強みをアピールすることが重要
・面接の評価が本選考の優遇につながる可能性もある

本選考での優遇と早期選考

NTTデータのインターン参加者には、早期選考の案内が届く可能性が高く、ワークショップ・プロジェクトどちらに参加しても本選考での優遇は存在します。

ただし、インターンでの活躍度合いによって優遇の程度が異なり、グループディスカッションや最終面接の免除など個人差があるようです。

一方で、本選考は比較的遅めのスケジュールになることが多く、「選考が遅い」と感じるケースもあります。そのため、早めに内定を獲得したい場合は、インターンを通じて早期選考ルートを狙うのが得策です。

また、NTTデータの最終面接では、求める人材像に合致しないと判断された場合に不合格となるケースもあるため、「最終面接で落ちる」可能性も考慮し、しっかりと準備をする必要があります。

NTTデータが求める人材は、以下のような特性を持つ人です。

・論理的思考力:問題を整理し、的確に解決策を導き出せる力
・コミュニケーション能力:チームで円滑に意見交換し、成果を出せる力
・チャレンジ精神:困難な課題にも積極的に挑戦し、新たな価値を生み出せる力

また、NTTデータの内定を獲得した後に、その内定を保持しつつ他の大手企業へ挑戦するという戦略も可能なため、就活の選択肢を広げるためにもインターンへの参加は非常に有利と言えます。

本選考での有利なスタートを切るためにも、インターンへの参加は必須級と言えるでしょう。

NTTデータに関してよくある質問

NTTデータの社風

NTTデータの社風は、風通しが良く、親切な人が多いと評されています。

組織内では、上下関係の敷居が低く、自由な発言がしやすい環境が整っており、部門間でも意見交換が活発に行われています。

また、社員同士のコミュニケーションが円滑で、チームの一体感を感じながら仕事ができるとの声もあります。

このような環境の中、社員は安心して力を発揮でき、成長を実感できる組織風土が築かれていることがわかりますね。

NTTデータへの就職すごい?なぜ人気?羨ましい

結論から言うと、NTTデータへの就職はすごいです!

日本を代表するIT企業として、安定した経営基盤、高い技術力、充実した福利厚生を誇り、就活市場でもトップクラスの人気を誇ります。

東洋経済ONLINEの「入社が難しい有名企業ランキング200社」では、NTTデータが52位にランクインし、就職偏差値は61.2とされています。このことからも、高い就職難易度を誇る企業のひとつであることがわかりますね。

また、NTTデータの内定者は、周囲から「羨ましい」と言われることが多いです。これは、安定と高収入を兼ね備えた企業であること、ブランド力があり、キャリアの選択肢が広いことが理由として挙げられます。

特に、給与水準が高く、30歳で年収560万~870万円、課長クラスで1,000万円を超えるケースもあるため、就活市場においても高い評価を受けています。

ブランド力、給与、キャリアの安定性を兼ね備えているNTTデータが「大人気企業」として認識されるのも納得ですね!

NTTデータの配属ガチャについて

NTTデータの新卒採用は全員総合職として行われます。

個人の適性や希望が考慮されるものの、必ずしも希望する部署に配属されるとは限りません。

また、新卒社員は基本的に配属先を選ぶことができず、配属後の業務も上層部の判断によって決まるため、「開発案件に携わりたかったが、維持運用の仕事にアサインされた」といったケースも十分あり得ます。

ただし、数年経てば異動のチャンスもあるため、長期的にキャリアを考えることが重要です。

配属ガチャのリスクを減らすためにも、事前にどのような職種や部署があるのかを把握し、希望を明確に伝えることが大切と言えるでしょう。

NTTとNTTデータの違いは?

NTTは通信事業を中心とする持株会社で、NTTドコモやNTT東西などを傘下に持つグループ全体を統括しています。

一方、NTTデータはシステム開発やITコンサルティングを主軸とするNTTグループのIT専門企業で、金融や官公庁向けのシステム開発を手がけています。

NTTデータの福利厚生一覧

NTTデータは、社員が安心して働けるよう、充実した福利厚生制度を提供しています。主な項目について以下にまとめます。

住宅補助
独身者:首都圏勤務の場合、月額41,000円の住宅補助が支給されます。さらに、入社3年目の終わりまで、自立支援金として月額20,000円が追加で支給されます。
独身者以外(既婚者など):首都圏勤務の場合、月額70,900円の住宅補助が支給されます。

副業
NTTデータでは、副業は許可制となっており、業務内容等の審査が必要ですが、条件を満たせば副業が可能です。

年間休日
年間20日間の有給休暇(年次休暇)があります。
それ以外にも夏季休暇(5日間)や、年末年始休暇、ライフプラン休暇など、定期的に一定の休みを取ることが推奨されています。

NTTデータ 内定式

NTTデータの内定式は毎年10月1日頃に開催されるのが一般的です。

2024年の内定式は、X(旧Twitter)によると「駒場研修センター」で実施されたとの投稿が確認されています。

内定式では、社長や役員からの挨拶、会社の理念や方針の説明、内定者同士の交流イベントなどが行われ、場合によってはグループワークや研修の案内も含まれることがあります。

開催形式は対面とオンラインを併用することが多く、遠方の内定者でも参加しやすい仕組みが整っています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

この記事では、NTTデータがやばいのか、年収や就職難易度、採用大学、離職率、ブラック企業かどうかについて詳しく解説しました。

改めて結論ですが、NTTデータは全くやばくなく、ブラック企業ではありませんでした!離職率も3.0%と低い水準です。

有価証券報告書(2023年度)によると、平均年収は905万7千円。東洋経済ONLINEによるとNTTデータの入社難易度は61.2、学歴フィルターはありません。

多くの学生から人気を誇るNTTデータへ内定するためには、適切な就職活動の対策を行うことが必須でしょう。

長期インターンでの経験は即戦力であることやその行動力を評価されることで、就職活動において有利に働くとして近年注目されています。

充実した学生生活と将来のキャリア形成のために、長期インターンという選択肢を真剣に考えてみてください。

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運営者情報

「U-inTern」は、認可情報と届出受理番号(51ー募ー001157)を持つ株式会社TENRYUが運営しています。

会社名株式会社TENRYU
URLhttps://u-intern.com/kaisyagaiyou
本社所在地〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
法人番号1011001159930
設立日2024年2月6日
代表者福本 天
事業内容長期インターン求人サイト「U-inTern」の運営
許認可特定募集情報等提供事業者 
届出受理番号(51ー募ー001157)
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