
第一三共は、「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」として、革新的な医薬品の研究開発・製造・販売を通じて、世界中の人々の健康に貢献することを目指す大手製薬会社です。
就活市場においても大きな人気を博す第一三共への就職を望む学生も少なくないでしょう。
結論から言うと、第一三共はやばくないです!
この記事では、第一三共の年収をご紹介するだけでなく、就職難易度や採用大学、離職率についても解説します!
第一三共のよくある質問についても記事の最後で言及していますので、最後までお読みください!
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第一三共ってどんな会社?

第一三共は、「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」として、世界中の人々の健康に貢献することを目指している日本の大手製薬会社です。
その強みは、長年にわたる研究開発によって培われた創薬力、特に革新的な抗体薬物複合体(ADC)技術にあります。このADC技術を駆使し、がん領域においてアンメットメディカルニーズに応える革新的な新薬の開発に注力しています。
事業の中心は、がん領域における医薬品の研究開発、製造、販売です。
特に、抗がん剤「エンハーツ」は、HER2陽性乳がんをはじめとする様々ながん種において、グローバルで高いシェアを獲得しており、第一三共の成長を牽引する重要な製品となっています。
がん領域以外にも循環器系疾患、疼痛、感染症など幅広い領域で医薬品の研究開発を行っていますが、近年は特にがん領域に経営資源を集中させ「2025年までにがん領域のリーディングカンパニーになる」という目標を掲げています。
会社名 | 第一三共株式会社 |
設立日 | 2005年9月28日 |
資本金 | 500億円 |
時価総額 | 6兆9,577億4,200万円(2025年2月現在) |
従業員数 | 単体:5,817(2023年度) 連結:18,726(2023年度) |
平均年収 | 1,113万4,849円(2023年度) |
新卒採用人数 | 105人(2023年度) |
第一三共はやばい?
結論から言うと、第一三共はやばくないです!
ネットの噂は、労働環境や業績への不安が原因でしょう。
労働環境は部署によりますが、働き方改革が進みつつあります。OB・OG訪問で確認するのがおすすめです。
業績は抗がん剤「エンハーツ」が好調ですが、新薬開発に左右される不安定さもあります。
独自のADC技術は強みです。
将来性は、高齢化で医薬品需要は増えるものの、薬価引き下げの課題も。
第一三共はADC技術を活かし、がん領域のリーディングカンパニーを目指しています。
不安な噂だけでなく、強みや将来性も考慮し、OB・OG訪問などで直接情報を集めて判断しましょう。
第一三共の離職率・平均勤続年数について

第一三共の離職率・平均勤続年数についてご紹介します。
有価証券報告書(2023年度)による第一三共の平均勤続年数は20.3年で、第一三共の「ESGデータ」による第一三共の2023年度の離職率は3.7%です。
また、以下に直近10年間の平均勤続年数を記載しました。
第一三共の平均勤続年数は20年以上と長く、安定した雇用環境が魅力です。
過去10年を見ても上昇傾向にあり、社員の定着率が高いことを示唆しています。
これは、長期的なキャリア形成を望む方にとって安心材料となるでしょう。
福利厚生や労働環境への満足度が高い可能性も考えられます。
ただし、平均勤続年数だけで全てを判断はできません。
多様なキャリア志向に対応できる環境かどうかも重要です。
OB・OG訪問で社員のリアルな声を聞き、企業文化やキャリアパスについて理解を深めることをおすすめします。
年度 | 平均勤続年数 |
---|---|
2023年度 | 20.3年 |
2022年度 | 20.3年 |
2021年度 | 20.0年 |
2020年度 | 19.6年 |
2019年度 | 18.6年 |
2018年度 | 18.9年 |
2017年度 | 18.5年 |
2016年度 | 18.8年 |
2015年度 | 18.5年 |
2014年度 | 18.1年 |
第一三共はブラック企業なの?

第一三共はブラック企業かということについて解説します。
公式HPによると、第一三共は「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定(7年連続)されています。
これは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業として評価されたものです。
働きやすい環境づくりへの積極的な姿勢が伺えます。
また、公式HP「新卒採用」によると、第一三共は社宅制度(一般物件の借り上げ)や財産形成支援制度、フレックスタイム制など充実した福利厚生を提供しています。
これにより、社員の生活を経済的にサポートし、仕事に集中できる環境を整備していることがわかりますね。
さらに、OpenWorkに記載されている第一三共に対する口コミとして、以下のようなものがありました。
仕事の持ち帰りがあるものの、私用による途中抜けがでることや有給休暇が取りやすいなど、ワークライフバランスが取りやすい環境といえるでしょう。
近年働き方改革の名のもと、急速な業務時間の短縮と有給取得が進んでいる。年間12日の有給取得がほぼ義務化され、休みが取れないと叱責される。 根本的な業務量は以前と変わらないため、短時間での、成果創出が求められているが、基本的には仕事の持ち帰りが多い。 有給の取得や育休、各種休暇の取得に関してはノープレッシャーで取得できる。最近は業務時間中の私用による中抜けが許されているため、ジムや自己研鑽に使う社員も多い。
(MR/男性/新卒入社/2019年度)
実際の平均残業時間はどうなっているのでしょうか。
Openworkによれば、2023年度の平均残業時間は26.5時間です。
厚生労働省の「毎月勤労統計調査 令和4年分結果確報」によると、一般労働者の月平均残業時間13.8時間であり、比較すると26.5時間はそれよりもやや多いと言えるでしょう。
これらを総合的に判断した結果、第一三共はホワイト企業であると言えそうです。
第一三共への就職はエリート?
結論から言うと、第一三共への就職はエリートです!
第一三共は国内トップクラスの大手製薬企業であり、入社難易度は偏差値61.0とされ、多くの企業の中でも高いレベルにあります。
では、実際にどのような人が採用されているのか詳しく見ていきましょう。
第一三共の入社・就職難易度について

第一三共の入社・就職難易度についてご紹介します。
冒頭でも紹介したように、東洋経済ONLINEの「入社が難しい有名企業ランキング200社」で、第一三共は58位・入社難易度は61.0とされています。
1位であるマッキンゼー・アンド・カンパニの入社難易度が68.9であることを考えると、最難関と言えるほどの水準ではありませんが、十分に難関企業と呼べるような数字ですね。
第一三共の入社難易度が高い理由として、採用人数の少なさや企業のブランド力ということが挙げられます。
結論、第一三共はエリートであることがわかりますね!
第一三共採用人数について
マイナビによると、第一三共の新卒採用人数は105名(2023年度)となっています。
以下に、直近3年間の男女それぞれの採用人数を記載しました。
第一三共の新卒採用人数は、2021年度から2023年度にかけて増加傾向にあることが分かります。
特に、女性の採用人数が大きく増加しており、2023年度には男性とほぼ同数になっています。
この男女比の変化は、第一三共がダイバーシティ&インクルージョンを推進し、女性の活躍を積極的に支援していることの表れと言えるでしょう。
年度 | 男性の新卒採用者数 | 女性の新卒採用者数 | 合計 |
---|---|---|---|
2023年度 | 54人 | 51人 | 105人 |
2022年度 | 57人 | 41人 | 98人 |
2021年度 | 56人 | 35人 | 91人 |
就職活動において近年高く評価されているのが、実際の企業で学生のうちから働く経験を積める『長期インターン』です。実際に、東大・早慶など関東の上位層とされる大学生のうち長期インターンを経験する方が増加しています。
一方で、大学生全体の長期インターン参加率は3%と言われているため、希少性という面でも就職活動において大きなアドバンテージとなります。
就職活動前に長期インターンを始めることで、選考中のガクチカやアピールポイントとして使うことができるため、就活に不安を感じる方は参加することを強くオススメします!
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第一三共の採用大学・出身大学について

ここからは第一三共の採用大学・出身大学についてご紹介します。
マイナビによると、第一三共の採用大学・出身大学は以下のようになっています。
<大学>
青山学院大学、大阪大学、大阪教育大学、大阪市立大学、大阪府立大学、大阪薬科大学、岡山大学、鹿児島大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、北里大学、九州大学、京都大学、京都薬科大学、近畿大学、岐阜薬科大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸大学、神戸学院大学、神戸薬科大学、駒澤大学、静岡県立大学、昭和大学、昭和薬科大学、上智大学、千葉大学、中央大学、東京大学、東京薬科大学、東京理科大学、東邦大学、東北大学、徳島大学、富山大学、同志社大学、名古屋大学、名古屋市立大学、日本大学、日本女子大学、広島大学、福岡大学、法政大学、北陸大学、星薬科大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、明治薬科大学、名城大学、立教大学、立命館大学、和歌山大学、早稲田大学
これを見る限り、第一三共には学歴フィルターがないということが分かります。
一方で、大学通信オンラインによると、第一三共の採用大学・出身大学ランキングは以下のようになっています。
このランキングから、ある程度は選考の中で学歴を重視していることも事実だといえるでしょう。
順位 | 大学名 | 就職者数 |
---|---|---|
1位 | 東北大学 | 9人 |
京都大学 | ||
大阪大学 | ||
4位 | 東京大学 | 8人 |
5位 | 慶應義塾大学 | 7人 |
6位 | 北海道大学 | 6人 |
九州大学 | ||
8位 | 東京理科大学 | 4人 |
北里大学 | ||
10位 | 千葉大学 | 3人 |
横浜市立大学 | ||
早稲田大学 |
第一三共の年収は?

年収についてですが有価証券報告書(2023年度)によると、第一三共の平均年収は1,113万4,849円と記載されています。
また、以下に直近10年間の平均年収を記載しました。
過去10年間で、1,000万円を下回ることはなく非常に高い水準で推移していると言えます。
これは、製薬会社の中でもトップクラスの水準であり、高収入を目指す就活生にとって非常に魅力的なポイントです。
ただし、平均年収はあくまで全体の平均であり、個人の能力や経験、役職によって年収は大きく異なります。
新卒入社の場合、すぐに1,000万円を超える年収を得ることは難しいですが、キャリアを積むことで高収入を目指せる可能性は大いにあります。
また、近年は成果主義型の給与体系を導入する企業が増えており、第一三共も例外ではありません。
個人の成果や貢献度に応じて、年収が大きく変動する可能性があります。
高収入に魅力を感じるのは当然ですが、年収だけでなく仕事内容や企業文化、福利厚生なども考慮し自分に合った企業を選ぶことも忘れないようにしましょう。
年度 | 平均年収 |
---|---|
2023年度 | 1,113万4,849円 |
2022年度 | 1,119万9,600円 |
2021年度 | 1,094万9,506円 |
2020年度 | 1,116万8,555円 |
2019年度 | 1,126万6,826円 |
2018年度 | 1,097万9,188円 |
2017年度 | 1,103万9,251円 |
2016年度 | 1,133万5,172円 |
2015年度 | 1,092万3,036円 |
2014年度 | 1,111万8,600円 |
第一三共における初任給
公式サイトによると、第一三共における新卒1年目の基本給は、修士了で27万9,000円、大学卒で25万5,000円と記載されています。
これに賞与が年2回支給されるため、第一三共の賞与は5~6ヶ月分と推察されるため、給与6ヶ月分で計算すると第一三共における新卒1年目の年収は合計で459~575万円でしょう。
職種 | 基本給 |
---|---|
全職種 | 大学卒(4年制):25万5,000円/月 修士了・大学卒(6年制):27万9,000円/月 博士了(3年制):313,000円/月 博士了(4年制):319,500円/月 |
第一三共における年齢別の年収
ここから、各年齢や階級別の年収についてそれぞれ詳しく解説していきます。
(実力による昇進が多く存在するため、あくまでも平均的な年収の目安としてご覧ください。)
OpenWorkのデータを元に、新卒で第一三共へ入社し、平均的なキャリアを送った場合の年齢別の年収をまとめました。(残業代・賞与も含む)
第一三共では、約45歳で年収1000万円へ到達します。
年齢とともに年収が着実に増加していく傾向が見て取れますね。
特に30歳から40歳にかけての年収の伸びが大きく、キャリアアップや昇進によって収入が大きく変化する可能性を示唆しています。
製薬業界は、一般的に年功序列の傾向が強いと言われていますが、第一三共においても、年齢とともに年収が上がるという点は共通です。
ただし、実力主義の側面も持ち合わせており、個人の成果や貢献度によって年収レンジの上限を目指せる環境であると考えられます。
年齢 | 年収 |
---|---|
25歳 | 452~669万円 |
30歳 | 657~974万円 |
35歳 | 733~1,087万円 |
40歳 | 787~1,166万円 |
45歳 | 895~1,327万円 |
50歳 | 1,050~1,556万円 |
第一三共における職種別の年収
第一三共における職種別の年収を見ていきましょう。
以下に第一三共の、2023年度の職種別年収を表にまとめました。
年収レンジが最も高いのは営業職、最も低いのはMRであることがわかります。
年収レンジの幅は300~1,500万円とMRが最も広く、個人の成果によって年収が大きく変動する可能性を示唆していますね。
営業職との差は、担当する顧客層(例:病院、代理店など)や製品(例:医薬品、医療機器など)が異なり、営業目標やインセンティブの仕組みが異なるためと考えられます。
また、開発職は最低年収が他の職種よりも高くなっていますね。
これは、新薬開発における重要な役割を担うため、専門知識や経験だけでなく、プロジェクトマネジメント能力も評価されるためと考えられます。
第一三共の研究職が、開発職と比べて年収が低い理由はいくつか考えられますが、研究職が必ずしも医薬品の承認や販売に直接結びつくわけではないことがその一つとして挙げられます。
研究職は、画期的な新薬の種となる基礎研究を担う一方、開発職は製品化に向けた臨床試験を主導するため、より事業への貢献が明確であると評価される傾向があるようです。
職種を選ぶ際は、年収レンジだけでなく、仕事内容やキャリアパスも考慮することが重要です。
職種 | 年収 |
---|---|
研究職 | 450~1,400万円 |
MR | 300~1,500万円 |
営業職 | 500~2,000万円 |
開発職 | 750~1,500万円 |
第一三共に関してよくある質問
第一三共の社風は?
第一三共は、「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」を目指し、革新的な医薬品の開発に積極的に取り組んでいます。
そのため、社員には常に新しいことに挑戦し、自己成長を追求する姿勢が求められます。
若手社員にも積極的に機会を与え、チャレンジを奨励する風土があるようです。
また、第一三共はグローバルに事業を展開しており、海外との連携も盛んです。
そのため、社員にはグローバルな視点や異文化理解が求められます。
海外研修制度や海外勤務の機会も提供されており、グローバルな舞台で活躍したいという意欲を持つ人には魅力的な環境と言えるでしょう。
第一三共の選考について教えてください
第一三共の選考プロセスは、主に以下の通りです。
応募者は、志望動機や自己PRなどを記入したESを提出します。
ESでは、自己PR、学生時代に力を入れたこと、志望理由などを通して、あなたの個性や能力、熱意をアピールしましょう。
誤字脱字がないか、簡潔で分かりやすい文章になっているか、オリジナリティがあるかなどを確認することが重要です。
ES提出後、適性検査としてWEBテストが実施されます。
WEBテストでは、言語理解、数理処理、論理思考、性格診断などが問われます。
市販の問題集などで十分に対策し、時間配分にも注意しましょう。
WEBテスト合格者は、複数回の面接を受けます。
内容は職種や年度によって異なりますが、一般的には1次面接と最終面接が行われます。
ESとWEBテストで良い結果を出すことが、次のステップに進むための鍵となります。
しっかりと準備をして自信を持って選考に臨みましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
この記事では、第一三共はやばいのかやエリートなのか、年収や初任給、就職難易度、採用大学、離職率などについて詳しく解説しました。
改めて結論ですが、第一三共は全くやばくありません!
また、一部のエリートしか入社できないわけではないこともわかりました。
東洋経済ONLINEによると第一三共の入社難易度は58位、学歴フィルターはありません。
多くの学生から人気を誇る第一三共へ内定するためには、適切な就職活動の対策を行うことが必須でしょう。
長期インターンでの経験は即戦力であることやその行動力を評価されることで、就職活動において有利に働くとして近年注目されています。
充実した学生生活と将来のキャリア形成のために、長期インターンという選択肢を真剣に考えてみてください。
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運営者情報
「U-inTern」は、認可情報と届出受理番号(51ー募ー001157)を持つ株式会社TENRYUが運営しています。
会社名 | 株式会社TENRYU |
URL | https://u-intern.com/kaisyagaiyou |
本社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C |
法人番号 | 1011001159930 |
設立日 | 2024年2月6日 |
代表者 | 福本 天 |
事業内容 | 長期インターン求人サイト「U-inTern」の運営 |
許認可 | 特定募集情報等提供事業者 届出受理番号(51ー募ー001157) |