長期インターンの参加率はどのくらい?参加率が低い理由や参加すべき学生の特徴も合わせてご紹介!

厚生労働省「令和5年度大学等卒業者の就職状況調査」によると、大学生の短期インターンシップ参加率は直近で約90% に達している一方、「就職白書2023」では、3か月以上の長期インターンに携わった学生は3.0%にとどまっていると報告されています。

このように参加率自体はまだ非常に低いものの、近年は長期インターンを導入する企業が急速に増えています。サイバーエージェント楽天などの大手企業でも“選考直結の重要ステップ”として導入が進んでおり、「面接で最も評価しやすい実績の1つ」とされる長期インターン経験の価値は年々高まっています。

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    • サイバーエージェントの子会社社長、事業責任者直下のプロジェクトへ参画
      ・サイバーエージェント役員との面談
      ・子会社社長や事業事業責任者との月一面談フィードバックなど
    • 平日週4日以上の出社
    • 半年以上の就業
    • 時給1,200円(時間外手当てあり、交通費全額支給)

受け入れ企業の少なさや、学業・アルバイトとの両立の難しさから参加率が上がりづらい一方で、長期インターンは選考での武器になりやすく、就活を有利に進めたい学生にとっては大きなメリットがあります。

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この記事を書いた人

福本 天のアバター 福本 天 東京大学在学中

就活やキャリアを考える中で、営業とマーケティングの長期インターンに参加しました。実際に経験してみて感じた、長期インターンの良いところも難しいところも、みなさんにわかりやすくお伝えできればと思っています。これからインターンを始める方の参考になれば嬉しいです!

目次

長期インターンの参加率は低い?

周りの友人が就活に向けて動き出す中で、実際にどれくらいの学生が長期インターンに参加しているのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

1Day仕事体験などは多くの学生が参加していますが、数ヶ月に及ぶ長期インターンとなると、周囲でもあまり聞かないかもしれません。

結論から言えば、長期インターンの参加率は大学生全体の約3.0%程度です。『就職白書2023』|就職みらい研究所)

しかし国は、これからのキャリア形成において、学生時代からの就業体験(キャリア教育)が重要であるという見解を示しています。

一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育が「キャリア教育」です。

出典: 今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について|文部科学省

このように、国は単なる知識の習得だけでなく、社会に出るための態度や能力を育てることを推奨しており、長期インターンはその最適な場と言えます。

企業側も、ポテンシャルのある学生と早期に出会える場として、長期インターンの受け入れに力を入れ始めています。

以下は、一般的なインターンシップと長期インターンの特徴を比較したものです。

スクロールできます
比較項目インターンシップ(短期・1Day)長期インターン
参加率約80〜90%約3.0%
期間1日〜数日3ヶ月以上
目的業界研究、企業理解実務経験、スキル習得
得られるもの企業の雰囲気などの情報実践的なビジネススキル

このように、長期インターンは参加率こそ低いものの、その分だけ希少価値が高く、就活市場において強力な武器となります。

みんながやっていない今だからこそ、一歩踏み出して挑戦することで、将来の可能性を大きく広げることができるでしょう。

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長期インターンへ参加する学生が少ないのはなぜ?

長期インターンへの参加率を見てみると、短期インターンやアルバイトと比べてかなり低いことがわかりました。

この背景には、いくつかの要因が存在します。

本章では、その主な理由を2つ挙げて詳しく説明します。紹介する理由は以下の2つです!

・選考倍率がアルバイトよりも高いから
・長期インターンに興味のない学生が多いから

それぞれについて順に解説していきましょう!

選考倍率がアルバイトよりも高いから

長期インターンへ参加する学生が少ない理由の1つ目は、「選考倍率がアルバイトよりも高い」ことです。

多くの学生にとって、この高い倍率が参加へのハードルとなっています

一般的には、長期インターンの内定率は10%程度とされていて、アルバイトと比較すると格段に低い数字です。

この厳しい競争率の背景には、そもそも募集人数が限られているにも関わらず、応募してくる学生の多くが優秀であることや、採用された学生が長く働く傾向にあることなどが考えられます。

さらに、ソフトウェアエンジニアのように、専門的なスキルが求められることもあり、参加のハードルがさらに高くなっています。

このような状況が多くの学生を長期インターンへの参加から遠ざけている一因となっているのです。

おすすめの打開策としては、希望業界で求められるスキルを自主的に学ぶことです。例えば、ソフトウェアエンジニアに未経験として希望する場合は、Udemy、Progate、TechAcademyなどオンラインサイトで基礎的なスキルを蓄えておくことをおすすめします!

選考倍率が高いという理由で諦めずに、目標に向かって努力することで、飛躍的に採用される可能性が高まります。

また、仮に長期インターンに受からなくてもゴールに向かって自主的に的確な努力をしたという経験は、就職活動時に胸を張って語れるエピソードになること間違いありません。

長期インターンに興味のない学生が多いから

長期インターンへ参加する学生が少ない理由の2つ目は、「学生の間で長期インターンに対する関心が十分に高まっていない」ことです。

多くの学生が長期インターンの得られる価値を把握できていないというのが現状です。

長期インターンで得られる価値に気付くのが遅れたり、既に他の予定が詰まってしまい、参加機会を逃してしまったりというケースもよく聞きます。

結果として多くの学生が長期インターンよりも短期インターンやアルバイトを選択してしまいます。

早い段階から長期インターンに関心を持って学生生活を送ることで、他の学生より一歩先を行くことができます!

長期インターンへ参加するメリット

長期インターンへの参加には、主に2つの大きなメリットがあります。

これらのメリットは、学生の皆さんのキャリア形成に重要な役割を果たします。

ここで紹介するメリットは次の2つです!

・就職活動に有利になる
・実践的なスキルが身につく

それでは、これらのメリットについて順に詳しく見ていきましょう!

就職活動に有利になるの?

まず、長期インターンへ参加するメリットの1つ目は、「就職活動に有利になる」ことです。

なぜなら、長期インターンを通じて得た成果が具体的に語れる「ガクチカ」となり、大きなアピールポイントになるからです。

例えば、マーケティングの長期インターンに参加した経営学部の学生が、「オウンドメディアの戦略立案から実行までに携わり、3か月で担当メディアのPVを200%UPさせました!」とエピソードを語れたとしたらどうでしょうか?

企業の面接官からすると、この学生が目的を持って働くことができ、再現性の高い経験をしているというふうに受け取れます。

一方で、目的意識なくアルバイトに週5回入って面接に来た学生と比べれば、その差は明らかでしょう。

長期インターンで実績を積めば、他の学生に比べて就職活動を優位に進められる可能性が高いです

実践的なスキルが身につく

次に、長期インターンへ参加するメリットの2つ目は「実践的なビジネススキルを習得できる」です。

読者の中には、今の時代オンラインで何でも学ぶことができると思った人も多いのではないでしょうか?

でも実際に長期インターンに参加すると分かるのですが、インプットもさることながらアウトプットの質が自宅学習とは大きく異なります。

ただオンラインクラスで得られる営業スキルのインプットと、キーエンスのトップ営業マンに同行して得られるインプットを比べて、どちらが価値が高いでしょうか?

さらに、その現場で自らも学んだことをアウトプットすることで、同じ時間を使っても吸収できるスキルに大きな差がつくことが容易に想像できます。

長期インターン生ならどれだけミスをしても許され、いくらでもチャレンジできる環境が整っています。

仮に長期インターン中に上手くいかなくて失敗ばかりでも、インターン終了時には、必ず自分1人で完結するスキル学習よりも実践的なビジネススキルが身に付いているはずです。

筆者自身も留学時代に長期インターンを経験していますが、希望した業界でのインターンを通じて得たビジネススキルは、就職活動の際に大きく評価されたポイントでした

長期インターンを通じて実践的なスキルを学んだ経験は、就職活動では大きなアドバンテージとなるでしょう。

長期インターンへ参加するデメリット

長期インターンへの参加には、数か月以上にわたり企業で働くため、かなりのスケジュール調整が必要です。時には何かを諦めなければならないこともあり、これは無視できないデメリットと言えるでしょう。

こちらで取り上げるデメリットは次の2点です!

・学業との両立が難しい
・無給または低賃金の場合がある

では、それぞれのデメリットを順に解説していきましょう!

学業との両立が難しい

まず、長期インターンへ参加するデメリットの1つ目は、「学業との両立が難しい」ことです。このデメリットは、長期インターン参加を考える学生にとって最大の障壁となる可能性があります。

多くの学生は授業やテスト、ゼミ活動に加え、アルバイトやサークル活動など、様々な活動に取り組んでいます。長期インターンに参加すると、学生としての活動とのスケジュール調整は避けられません。

特に問題となるのは、企業から予期せぬスケジュール調整を強いられた場合です。企業の都合により、突然の残業や休日出勤を求められることもあります。

筆者自身も長期インターンで週4日企業で勤務しながら、大学に通っていました。しっかりとスケジュールを計画しなかったこともあり、睡眠時間を大幅に削らなくてはならなくなり、かなり体力的にしんどかったのをとても反省したという経験があります。

いくら大変でも何とか長期インターンを経験したい!という人は、スケジュール計画を入念に行うことが第一ですが、リモート勤務や土日のみの勤務が可能な長期インターンを検討してみても良いかもしれません。

もし目的なくアルバイトをしているという人は、アルバイト以上に時給をもらって、「ガクチカ」も得られる、自分に合った長期インターンを探してみてはいかがでしょうか?

無給または低賃金の場合がある

次に、長期インターンへ参加するデメリットの2つ目は、「経済面での不利益が生じる可能性がある」ことです。

中には無給や低賃金の長期インターンも存在し、学生の経済状況に大きな悪影響を与えてしまう可能性も。

例えば、正社員並みの責任ある仕事を負わされるにもかかわらず、給与が全く見合わないケースなどもあります。

もし無給や極端な低賃金の長期インターンに参加してしまった際は、以下のような3つの対処法をおすすめします:

・企業の担当者や他のインターン生に相談する
・最低賃金法に基づき、未払い分の給与支払いを請求する
・最低賃金を下回る場合、差額分の支払いを求める

いざという時に自分を守れる権利について知っておくことは非常に大切です。

長期インターンを検討する際は、これらのデメリットを十分に考慮した上で判断しましょう。

メリットとデメリットを慎重に比較検討し、自身のキャリアプランに最適な選択をすることが大切です

長期インターンへ参加するべき学生

長期インターンは全ての学生に適しているとは言えません。特に以下の2つの特徴を持つ学生におすすめです。

おすすめしたい学生の特徴は、以下の2つです!

・時間に余裕がある
・スキルを身に付けたい

それでは、順番に詳しく見ていきましょう!

時間に余裕がある学生

まず、長期インターンにおすすめな学生の特徴1つ目は、「時間に余裕がある」学生です。通常3か月以上のコミットメントが必要な長期インターンは、スケジュールに余裕のある学生に特に適しています

具体的には、大学1・2年生や理系で大学院進学が決まっている学生などが挙げられます。これらの学生は、就職活動や研究活動がまだ本格的に始まっておらず、比較的時間に余裕があります。

早い段階での実務経験は、キャリア形成やスキル向上に大きく貢献します。学業との両立に不安がある場合でも、スケジュール管理のスキルを磨く絶好の機会となるでしょう

また、業界や職種への理解が深まることで、より明確なキャリアビジョンを描くことができるようになります。

時間に余裕がある学生は、この貴重な機会を積極的に活用し、自らの成長につなげることをおすすめします。

スキルを身に付けたい学生

長期インターンにおすすめな学生の特徴2つ目は、「スキルを身に付けたい」学生です。

将来のキャリアパスが明確で、そのために必要な実践的なスキルを習得したい学生にとっては、長期インターンは非常に有効な選択肢となります。

例えば、マイクロソフトのエンジニアを目指す学生が、今最前線の現場で求められているプログラミング言語やその使い方を就職活動前に身につけたいと考えているとします。

マイクロソフトは募集がなかったので、その代わりに有望なITベンチャーが募集するエンジニアの長期インターンに参加するといった、明確な目的意識を持つ学生のことを指します。

自分もこうなりたい!と解像度が高く思い描ける学生は、どんな困難も乗り越えて必ず目標としていたレベルに達するスキルを得ることができるでしょう

ここまでくれば、就職活動でしっかりと語れる「ガクチカ」をいつの間にか得ることができます。長期インターンに参加する際には、明確な目的意識を持って挑戦することをおすすめします。

おわりに

この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事では、長期インターンの参加率について詳しく解説してきました。

結果、長期インターンの参加率は高い選考倍率や学生生活との両立の難しさなどの理由から、予想以上に低く全体の3.0%程度と低いことが分かりました。

しかし、長期インターンは就職活動に有利になることや、現場でしか得られない実践的なビジネススキルが身につくといった大きなメリットがあります。

充実した学生生活と将来のキャリア形成のために、長期インターンという選択肢を真剣に考えてみてくださいね。

U-inTernでは、事前審査をクリアした信頼できる長期インターン求人だけを扱っていますので、ぜひ利用してみてください!

自分に合ったインターンを選んで、充実した学生生活を送りましょう!

運営者情報

「U-inTern」は、認可情報と届出受理番号(51ー募ー001157)を持つ株式会社TENRYUが運営しています。

会社名株式会社TENRYU
URLhttps://u-intern.com/kaisyagaiyou
本社所在地〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
法人番号1011001159930
設立日2024年2月6日
代表者福本 天
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許認可特定募集情報等提供事業者 
届出受理番号(51ー募ー001157)
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