長期インターンは何社に応募すればいい?複数企業に応募する際の注意点も解説

文部科学省「学校基本調査」では、長期インターンの参加希望者は増加傾向にある一方で、受け入れ企業は“選考プロセスの厳格化”を進めていることが示されています。

実際に、長期インターンを「新卒採用を見据えた学生選抜の場」と位置づけている楽天サイバーエージェントといった大手企業では、複数段階の選考プロセスが用意されています。

  • 書類選考
    • (エンジニア職の場合)コーディングテスト
  • 2次書類選考
  • 面接
  • 採用決定

結論として、長期インターンを始める際は3〜5社に同時応募することを強くおすすめします。企業ごとに選考スピードが異なり、書類選考で落ちてしまうケースも珍しくないため、1〜2社だけでは採用までに時間がかかる可能性が高いからです。

また、複数の選考を経験することで、自分の強みの伝え方が洗練され、結果的に通過率も上がります。「応募しすぎて失礼では…?」と心配する必要はまったくなく、むしろ効率よく自分に合う企業を見つけるためには、複数応募が最も合理的です。

とはいえ、「選考プロセスが単純な企業を知りたい」「自分に合う企業ってどう探せばいいの?」など少しでも不安や疑問を抱えているのであれば、ぜひ一度「U-inTern」のLINE相談を活用してみてください!

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この記事を書いた人

福本 天のアバター 福本 天 東京大学在学中

就活やキャリアを考える中で、営業とマーケティングの長期インターンに参加しました。実際に経験してみて感じた、長期インターンの良いところも難しいところも、みなさんにわかりやすくお伝えできればと思っています。これからインターンを始める方の参考になれば嬉しいです!

目次

長期インターンは何社に応募する?複数応募はOK?

「長期インターンは複数応募していいの?」「企業に悪い印象を持たれない?」

そんな不安から、応募をためらっている学生の方もいるかもしれません。

確かに、「1社ずつ応募するべき」「同時応募はマナー違反なのでは」といった声を目にすることもあります。

しかし、結論から言えば、長期インターンへの複数応募はまったく問題ありません。むしろ3~5社に複数応募することが推奨されています。

長期インターンに複数応募することは、自分に合った企業を見つけるうえで、非常に合理的な行動だといえます。

現在では、政府はインターンシップを1社・1分野に絞って行うものではなく、複数の企業に応募したうえで選択肢を比較しながら、自分に合った進路を見極めるための機会として捉えています。

職業意識を高める観点からは、必ずしも学生の専攻に関連する分野だけでなく、幅広い分野を対象にしたり、また一つの分野にだけ行くのではなく、複数の分野を体験することも有意義であると考えられる。

出典:インターンシップの推進に当たっての基本的考え方|文部科学省

実際に1社のみの応募では、業務内容や求められるスキルなどを客観的に比較することが難しく、「思っていたインターンと違った」という結果につながる可能性も高まります。

また、企業ごとに選考の進み方や合否のタイミングが異なるため、1社ずつ応募していると不採用になった際に振り出しに戻ってしまうリスクもあります。

一方、複数の企業に同時進行で応募することで、以下のようなメリットがあります。

  • 応募から採用までの時間を短縮できる
  • 条件や環境を冷静に比較できる
  • より納得感のある選択ができる

複数の企業に同時進行で応募することで、より自分に合った環境を比較しながら選ぶことができ、「せっかくインターンに参加したのに思っていたのと違った」というミスマッチを防ぐことにもつながります。

「1社に絞らなければならない」という思い込みに縛られず、ぜひ複数応募を前向きに活用し、自分に本当に合ったインターン先を見つけてください。

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長期インターンの複数応募はするべき?

実際に長期インターンを経験したことのある学生はどう考えているのでしょうか。

今回は、長期インターンを経験したことのある学生30人に対し、「長期インターンは複数応募するべきなのか」というテーマでアンケート調査を行いました。

項目内容
概要「長期インターン 複数応募するべきか」に関する独自アンケート調査
調査会社株式会社クラウドワークス
ランサーズ株式会社
株式会社TENRYU
調査元株式会社TENRYU
調査方法インターネットによる調査
街頭調査
調査期間2025/10/8~2025/12/19
対象者長期インターンの参加経験がある学生30名
「長期インターン 複数応募するべきか」に関するアンケート調査

寄せられた回答を分析したところ、多くの学生は長期インターンは複数応募するべきだと考えており、さらにその理由は、主に以下の2つに分類できることがわかりました。

  • 選考が通りにくいから
  • 複数の企業を比較できる

ここからは、上記2つの「長期インターンには複数応募するべき」と言われる理由について詳しく解説していきます。

理由1:選考に通りにくいから

弊社がアンケート調査を行った結果、長期インターンは複数応募するべきだと言われる理由の一つとして、選考が想像以上に通りにくいことが挙げられます。

長期インターンに応募し始めた学生の多くが、「学生向けだから選考は通りやすいだろう」「アルバイト感覚で採用されるのでは」と考えがちです。

しかし実際には、長期インターンは企業側も“戦力候補”として学生を見ており、選考基準は決して低くありません。

特に人気企業や裁量の大きいポジションでは、

  • 書類選考で落ちる
  • 面談が1〜2回続いた末に不採用になる

といったケースも珍しくありません。

1社ずつ応募している場合、こうした不採用が出るたびに、再び企業探しからやり直す必要があり、時間とモチベーションの両方を消耗してしまいます。

以下は、応募方法によるリスクの違いをまとめたものです。

応募方法状況起こりやすい問題
1社ずつ応募不採用のたびに再スタート時間がかかり、機会損失が大きい
複数応募同時進行で選考が進む早く次の選択肢に進める

複数の企業に同時に応募しておけば、仮に1社が不採用だったとしても、他の選考が並行して進んでいるため、すぐに次の一手を打つことができます。

選考が通りにくいことを前提に、最初から複数応募することで、結果的にスムーズかつ現実的にインターン参加へと近づくことができるのです。

理由2:企業を比較しやすいから

弊社がアンケート調査を行った結果、長期インターンは複数応募するべきだと言われる理由の一つとして、複数の企業を比較しながら判断できることが挙げられます。

長期インターンを探している段階では、「どんな業務が自分に合っているのか」「成長できる環境とは何か」を明確に言語化できている学生は、実は多くありません。

その状態で1社だけを見て判断してしまうと、「何となく良さそう」「思っていたより違った」といった主観的で曖昧な判断になりやすくなります。

以下は、比較対象の有無による違いをまとめた表です。

状況判断基準結果
比較なし(1社のみ)感覚的・雰囲気重視ミスマッチが起きやすい
比較あり(複数社)条件・環境を客観的に判断納得感のある選択ができる

長期インターンは、入ってからの時間が長い分、最初の選択が非常に重要です。

だからこそ、最初から1社に絞るのではなく、複数応募を通じて比較し、その中から最適な1社を選ぶというスタンスを取ることで、後悔しないインターン選びをしましょう。

長期インターンを複数応募する際の注意点・マナー

注意点

ここからは長期インターンに複数応募する際の注意点・マナーを3つ解説していきます。

・面接の日程を忘れない
・無理な応募は避ける
・企業とのメッセージを怠らない

それぞれついて順に解説していきましょう!

長期インターンを複数応募する際の注意点|面接日程を忘れない

長期インターンを複数応募する際、最も気をつけるべきなのが「面接の日程を忘れない」ことです。

複数の企業に応募すると、面接の予定が重なることもあります。そのため、スケジュール管理を徹底し、うっかり面接を忘れてしまうことがないよう注意しましょう。

当然ですが、無断で欠席すると企業側に大きな迷惑をかけるだけでなく、自分の信頼も大きく損なわれます。数分遅刻してしまっただけでも信用が下がり、不合格になることがほとんどです。 面接には万全の準備で臨みましょう。

面接はできるだけ自宅で受けるのが理想ですが、どうしても都合がつかない場合は、インターネットカフェやレンタルスペースを活用するのも一つの方法です。ただし、自宅以外で面接を受ける際は、必ず事前に席を予約し、通信環境や周囲の騒音にも気を配るようにしましょう。

しっかりとスケジュールを管理し、余裕を持って面接に臨むことで、良い印象を残せるようにしましょう!

長期インターンを複数応募する際の注意点|無理な応募は避ける

長期インターンを複数応募する際は、無理な応募を避けることが大切です。

「早く決めたい!」という焦りから、一度に大量の企業に応募してしまうと、面接の予定が詰まりすぎて対応しきれなくなることがあります。

例えば、10社に応募しても、スケジュールの都合で6社しか面接を受けられなかった場合、残りの4社には迷惑をかけてしまいます。また、準備不足のまま面接に臨むことになれば、選考通過の可能性も低くなってしまうでしょう。

適切な応募数は、自分のスケジュールや余裕に応じて調整することが重要です。 忙しさにもよりますが、3〜4社程度を目安に応募するのがおすすめです。

弊社では無料相談を実施しており、その際も学生に3社ほどまとめて応募するようにしています。 これは、応募数を適切に管理しながら、しっかりと準備を整えた上で面接に臨めるようにするためです。

しっかり準備を整え、余裕を持って面接に臨めるようにしましょう。

長期インターンを複数応募する際の注意点|メッセージを怠らない

長期インターンを複数応募する際は、企業とのメッセージのやりとりを素早く、丁寧に行うことが大切です。

複数の企業に応募すると、面接の調整や選考の連絡が増え、やりとりが煩雑になります。そのため、返信を後回しにすると、うっかり忘れてしまい、選考に悪影響を及ぼす可能性があります。

また、もし複数の企業から内定をもらった場合、参加しない企業にはできるだけ早く辞退の連絡をしましょう。連絡をせずに放置してしまうと、企業側に迷惑をかけるだけでなく、将来的に別の機会で関わる際に悪印象を持たれる可能性もあります。

ビジネスの世界では、メッセージのレスポンスの速さが信頼に直結します。 返信が遅いと「仕事でもレスポンスが遅いのでは?」と見なされ、選考の評価にも影響を与えかねません。逆に、迅速な対応をすることで、誠実で仕事ができる印象を与えることができます。

メッセージの返信は、できるだけ24時間以内に行うのが理想です。長文でなくても構わないので、「確認しました」「ありがとうございます」といった短い返信でも、こまめに対応することが重要です。

スムーズなやりとりを心がけ、企業に対して良い印象を残せるようにしましょう!

長期インターン選考の流れ

指を指す女性

最後にインターンの具体的な選考の流れを解説します。

① 書類選考
② 面接/面談
③ 課題選考(※一部企業のみ)
④ 内定・採用・初出社

それぞれについて解説していきましょう!

長期インターン選考の流れ|書類選考

長期インターンの選考は、まず「書類選考」から始まります。

応募すると、最初にエントリーシート(ES)や履歴書の提出を求められます。この段階では、論理的な文章が書けているか、学生時代に培ってきた経験やスキルが伝わるかが重要なポイントになります。

書類選考を突破するためには、内容の質を高めることが不可欠です。 自分だけで仕上げるのではなく、周りの大人や友人に添削してもらうのも有効な方法です。客観的な視点を取り入れることで、より説得力のある書類を作成できるでしょう。

また、企業によっては学歴やスキルを重視する場合もあり、この時点で次の選考に進めないケースもあります。 しかし、書類の書き方や自己PRの工夫次第で選考通過の可能性を高めることができます。

長期インターン選考の流れ|面接

長期インターンの選考で、書類審査を通過すると次に待っているのが「面接/面談」です。

最近はオンライン面接を実施する企業が多いため、画面越しでも好印象を与えられるよう準備が重要です。

オンライン面接では、部屋を明るくすることで表情が見えやすくなり、印象がアップします。自然光が入る場所を選ぶか、照明を工夫するとよいでしょう。

また、面接では実際に企業の担当者と話すことで、人柄や熱意を直接伝えるチャンスになります。初対面での印象はとても重要なので、清潔感のある服装を心がけ、明るい表情ではきはきと話すことを意識しましょう。

面接に慣れていないと、緊張してしまうこともあるかもしれません。しかし、完璧に話すことよりも、「このインターンに参加したい!」という熱意を伝えることが大切です。 緊張していても、真剣に話をしている姿勢が伝われば、企業側も好印象を持ってくれるでしょう。

「清潔感」「明るさ」「熱意」の3つを意識して面接に臨むことで、選考通過の確率はぐっと上がります。リラックスしつつ、自分らしさを大切にして挑みましょう!

長期インターン選考の流れ|課題選考(※一部企業のみ)

面接を通過した後、企業によっては課題の提出を求められる場合があります。

この課題は、企業が「実際に業務に取り組めるか」「考え方やスキルがマッチするか」を確認するためのものです。課題の内容は企業や職種によって異なりますが、以下のようなものが多いです。

営業職・マーケティング職:商品やサービスの改善提案、ターゲット分析
ライター・広報職:指定テーマの記事作成
エンジニア職:簡単なプログラミング課題、コーディングテスト

課題選考では、質の高いアウトプットを出すことが重要ですが、企業の意図を正しく理解し、論理的に説明できるかも評価のポイントになります。

また、課題の提出期限が短い場合もあるため、スケジュール管理をしっかり行い、早めに着手することが成功のカギです。

長期インターン選考の流れ|内定

課題選考をクリアすると、いよいよ内定・採用となります。

企業によっては、内定後に入社前面談やオリエンテーションが実施されることもあります。 ここでは、業務内容や企業のルールを改めて確認できるため、スムーズに働き始められるよう事前に準備しておきましょう。

内定後の具体的な手続きとしては、以下のようなことが挙げられます。

初回勤務日や勤務時間の確認
インターン中のシフト提出・調整
必要な書類や持ち物の準備

特に、大学生であれば授業やサークルの予定と勤務時間が重ならないように、企業側としっかり相談しながらシフトを調整することが重要です。

シフト調整まで完了すると、いよいよ長期インターンがスタート!
長期インターンは、将来のキャリアにとって貴重な経験となるため、積極的に取り組んで成長のチャンスをつかみましょう!

おわりに

いかがでしたでしょうか。

この記事では、長期インターンは複数応募をするべき理由や複数応募する際の注意点について紹介しました。

結局のところ、長期インターンはいくつか応募して合格する確率を上げておくのが一番です。

また、長期インターンの選考倍率は3~4倍と高いため、選考から外れてしまってもねばり強く面接を受けましょう。

U-inTernでは、事前審査をクリアした信頼できる長期インターン求人だけを扱っているので、ぜひ利用してみてください!

自分に合ったインターンを選んで、充実した学生生活を送りましょう!

運営者情報

「U-inTern」は、認可情報と届出受理番号(51ー募ー001157)を持つ株式会社TENRYUが運営しています。

会社名株式会社TENRYU
URLhttps://u-intern.com/kaisyagaiyou
本社所在地〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
法人番号1011001159930
設立日2024年2月6日
代表者福本 天
事業内容長期インターン求人サイト「U-inTern」の運営
許認可特定募集情報等提供事業者 
届出受理番号(51ー募ー001157)
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