長期インターンに応募したいと思っても
「どうせ落ちそうだな…」
「面接ってどんなこと聞かれるんだろう…」
と不安になり、応募に踏み切れない方が多いのではないでしょうか。
周りで長期インターンに取り組んでいる人も多くはないでしょうし、心配になってしまうことも無理はありません。
そこで、この記事では長期インターンの面接対策について分かりやすく解説します!
この記事を読めば、読む前よりも長期インターンの面接に対して自信が持てるようになるでしょう。
ぜひ最後まで読んでみてください!
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長期インターンの内定率は?
そもそも長期インターンの内定率は平均で何%かご存知でしょうか?
実は約10%しかありません!
長期インターンは未経験者が多く、ほとんどの学生が対策を行わずに面接へ臨みます。
そのため、このように低い内定率となっているのです。
では、内定率を上げるためにどのような対策をすれば良いのでしょうか。
企業はどのような学生を採用したいと考えているのでしょうか。
今回は、長期インターン生を採用する目的を3パターンに分け、それぞれの企業が面接で重要視するポイントとその対策を解説していきます!
企業は長期インターン生をなぜ雇う?
早速ですが、企業側が長期インターン生を雇う目的は以下の3つです!
・ベンチャー企業は社員を雇う体力がないため
・新卒で入社してもらうため
・単純作業をお願いするため
では、それぞれの企業について面接対策をお伝えします!
長期インターンの内定率を上げる方法 ~ベンチャー企業編~
まずは「ベンチャー企業であるため、社員を雇う体力がない」という理由でインターン生を雇用する企業について解説します。
社員を雇う体力がないというのは、社員を雇うほどの資金的な余裕がないということです。
そもそもベンチャー企業にとって社員を雇うことは非常にリスクを伴います。社員を雇うとお給料に加えて社会保険等の支払いも必要であるほか、事業が傾いてもすぐに解雇することができません。
そこで、インターン生を雇おうと考えるのです。
こういうタイプの企業は、優秀でコミット量が多いインターン生を求める傾向にあります。
インターン生であれば優秀な学生でも安価で採用する事ができ、社員さんほど給与を支払う必要がありません。一方で、たくさんのインターン生を抱えることもできず、1人のコミット量を多く求める傾向にあります。
本気で学びたい・起業したいのように裁量権を求める学生にとっては最高の環境であることが多く、休学を検討している方にはうってつけでしょう。
つまり、このタイプの企業には優秀さ(スポーツで培った体力や継続力も評価される)と多く稼働できることを企業にアピールするのが一番の面接対策となります。
平日に多く授業がある場合でも「土日ならたくさん働けます!」や「大学終わりにもいけます!」などのガッツを見せると受かりやすいでしょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみに、このような企業かどうかは「メンバー数の少なさ」や「創業年数の浅さ」で判断することができます。
長期インターンの内定率を上げる方法 ~大手企業編~
次に「新卒で入社してもらいたい」という理由でインターン生を雇用する企業について解説します。
このような企業は、無名の大手企業であることがほとんどです。
資金力的には社員を雇う余裕があるけれど、ネームバリューが低く優秀な学生は応募してこないことが1番の悩みです。
そこで、長期インターン生を雇いインターン期間中に自社へ惹きつけることで、優秀な学生を採用しようと考えるのです。
こういうタイプの企業は、就職後も一緒に働きたいと思える学生をインターンとして求める傾向にあります。
逆に言えば、ある程度の優秀さとある程度のコミット量で十分だとも考えています。
ベンチャーとは異なり、裁量権を求める学生にとっては適さない環境であることが多く、学業もインターンもボチボチ頑張りたいという人にとてもオススメです。
つまり、このタイプの企業には名の通った大手企業以外も就職を視野に入れていることを企業にアピールすることが一番の面接対策となります。
具体的には「年収やネームバリューで就職先を判断したくなくて、もし合えば御社で末永く働かせていただきたいと思っています。」と伝えれば、ほぼ間違いなく採用されるでしょう。笑
裏技ですが、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみに、このような企業かどうかは「上場しているか」や「新卒採用を行なっているか」で判断が可能です。
長期インターンの内定率を上げる方法 ~単純作業を頼みたい編~
最後に「単純作業を任せたい」という理由でインターン生を雇用する企業について解説します。
このような企業での長期インターンは、インターンというよりアルバイトです。
インターンと銘打つことで、ある程度優秀な学生が応募してくることを狙っています。
しかし、業務内容はただの単純作業であることがほとんどで、成長環境としてはあまり魅力的ではありません。
例えば、SNSマーケティングのインターンとして公開されている求人に応募してみると、実際は企業のXアカウントで毎日10件フォローするだけだったなんてこともあります。
これでは何の成長にも繋がりません。このような地雷求人にはそもそも応募しないことをオススメします。
でも、どのようにこのような求人を見分けるのでしょうか。
一概には言えませんが、業務内容がハッキリと明確に書かれているものは、誰でもできる単純作業である場合が多いです。
一般的なアルバイトの求人を考えてみるとわかりやすいでしょう。
飲食店アルバイトでの業務内容は「皿洗い、配膳、注文確認」のようにハッキリと明確に記載されていることが多いですよね。
このような求人に引っかからないため、以下の記事もぜひ参考にしてみてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は、長期インターンの面接対策について企業の採用目的ごとに解説しました。
この記事によって、みなさまが素敵な企業での長期インターンをはじめていただければ嬉しいです。
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